ポケモンGO公式ルート開設
7月21日、Pokemon GO Japanが、新機能「ルート」に「公式ルート」を発表。
第一弾に登場するのは、北海道札幌市、宮城県石巻市、静岡県浜松市、大阪府吹田市、福岡県太宰府市の5つの「公式ルート」です。
静岡県の公式ルートは、ルート名「『音楽の都』浜松で味わう文化芸術ルート」で、スタート地点は、駅前北口側にある友愛の鍵です。
世界に名だたる楽器メーカーが集積している静岡県浜松市。そんな「音楽のまち」では、多くの場所で音楽や芸術を感じることができます。世界中の珍しい楽器を集めた楽器博物館は、様々な楽器を「みる」展示だけではなく、ヘッドフォン等で実際の音を「きく」展示、体験ルーム等での「ふれる」展示を通じて楽器とその奏でる音楽のすばらしさを私たちに伝えてくれる場所です。
また、「浜松国際ピアノコンクール」や「静岡国際オペラコンクール」が浜松で開催されており、世界中の演奏家たちが「音楽のまち」に集まり、大きな盛り上がりを見せています。音楽を感じることができる浜松で、お気に入りの相棒ポケモンとともに、「音楽の都」を体感しに来てください!
公式ルートの宣伝はここまでにして、今回の新機能を早速やってみようと思う。理解するまでに相当時間がかかってしまった。というより、未だに全部は理解していないかも。
とにかく、まず、ルートを作ってみようとしたけど、ルートを作るボタンとかないぞ。
多分これは、ポケストップの新規申請の時もレベルによって申請できる、できないがあったけど、それと同じようなものかもしれない。私には、まだその権限がないのだな。
それでは、次にルートを探索してみようということに。
自宅の近くでは、付近のようすの「近くのルートをみる」には何もない状況。
職場の県庁の近くはと思い、初めて見た日は3つのルートしかなかったが、1週間経ったら、16ルートができていた。今後も、どんどんルートが出てくると思う。楽しみだ。
今回は、一番短い距離の「青葉通り」のルートを昼休みに歩いてみた。
スタート地点の青葉公園市役所付近の青旗からスタート。念のためにそのポケストップを回してみたけど、回しても回さなくてもスタートするみたい。
終点の常盤公園の赤旗まで563m。歩くルートに沿って、グレーの色のルートが歩いた分だけ青く変わって、終点まで行ったら「ルート完了」と表示が出て終わり。
歩き終わるとバッチがもらえるぞ。
この「青葉通り」のルートは、折返しもできるので、ルート沿いに逆に歩いてルート探索2回分が完了。
歩道や公園内を歩くにしても、周りを注意しながら画面にジガルデ・セルが出てくるかなと思ったけど、結局出てこなかった。
その後ルートを歩くこと3回目、終点付近にキラキラ光るものがあって、クリックしたらセルを獲得できた。でも、それ以降、違うルート含め5回歩いたけど、セルに遭遇していない。中々遭遇しない。希少価値高め。
ナイアンティックって、ポケモンGOもイングレスも同じだけど、ゲームの根本に『歩く』があるよね。
3年半前の2019年11月に、ナイアンティック日本法人の村井社長と知事の対談が行われ、「観光振興、地域振興、健康増進、防災対策で協力しましょう」という話になった時も、社長は、「このゲームはアウトドア系でひたすら歩く。健康増進以外の何物でもない。」と言っていた。
これからルートがたくさん出来てきて、いろんなルートを歩こうと思うけど、今は、厳しい炎天下で熱中症になってしまったら、健康増進どころではなくなってしまうので、、、
それでも、私なんかは歩きたいと思っているので、熱中症対策として、水分、ミネラルをしっかり摂って、時には、冷房が効く店なんかに避難しながら、ルートをバシバシ制覇していきたいと思っています。
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