“スマートウォッチを買ってみたvol.1” 身近なDX
何気なくAmazonで商品を検索していたら、スマートウォッチが目に入ってきた。
今までも色々なスマートウォッチを見てきたけど、特に買う気もなく流していたのに。
なぜか気になった。
仕様まで細かく見たことなかったけど、何点か比べてみた。
安いのは2,000円以下もあれば、AppleWatchのように40,000円オーバーのものもある。
そんなに機能が違うのか。見ているうちに夢中になっていたが、血中酸素が測れるものにこだわって探していた。登山用からコロナ対応に変遷。やはり、私もコロナが気になるのか。
買う動機なんて気まぐれで。
買うときの言い訳で、夫婦セットで買おうということで、半ば衝動買いしてしまった。
1個10,000円未満のやつ。血中酸素が測れる。寝ているときのレム睡眠などの状況がわかる。
運動機能やスマホの通知機能など、こんなに機能があって使いこなせるかというぐらい。
スマホ側のアプリが日本語対応になっているかも確認した。
翌日には、Amazonから商品が届いた。
早速、「取説を読み」というより、QRコードでアプリをダウンロード。
大概、取説をしっかり読んだことはない。まず慣れろ派。
新規アカウントを作るところで、製品が中国製と書いてあるのに気がつき、個人情報が吸い取られるのではないかとの危惧もあったが、、、でも先に進んだ。GPS機能も「常に使用」にした。
つづきは、vol.2で。
ふじのくにDX推進計画の基本理念のトップ「誰にも優しく」が浮かんだ。
ご高齢の方々もスマートウォッチをしている人は見かけるけど、何で買う気になったのか?
使うまでのアカウント設定やアプリのダウンロードなど、面倒臭さはあるけど、「見たい」とか「やってみたい」のような好奇心が強い場合、年齢に関係なく、面倒臭さも克服してしまうのかもしれない。
Amazon Prime Videoをテレビで見たくて、ファイアースティックを購入したときは感動した。
スティックをテレビのHDMI端子に接続したら、ほぼ何もしなくても自動でデータがダウンロードされて、必要なときだけ先に進むか画面で聞いてきた。すぐに使用できるようになった。
こんな感じであれば、ご高齢の方々も、もっともっと使おうと思うのかもしれない。
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