“スマートウォッチを買ってみたvol.2” 身近なDX

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ページID1042045  更新日 2023年1月13日

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スマートウォッチは、すごい多機能だ。

健康面でいえば、心拍数(心臓の健康状態)、ストレス度、血中酸素飽和度、睡眠の状態(浅い眠り、深い眠り、レム睡眠時間、目覚め時間)が、

スポーツ面でいえば、ウォーキング(歩数、距離)はアップルのヘルスケアと連携できるし、他のスポーツもスポーツごとウォッチで記録すれば、心拍数から負荷もわかる。

記録としてスマホにダウンロードしたアプリにデータが蓄積されグラフ化されて表示される。

写真:腕に付けた状態のスマートウォッチ

画面:スマートフォンに表示されるデータ 睡眠時間、心拍数等

画面:スマートフォンに表示されるデータ トレーニングや消費カロリー等


スマートウォッチが家に来た日から、生活が変わった。

スマホで管理されるのはと思う気持ちもありながら、しっかり運動もして、健康管理もする。

そんな毎日に変わってきた。

考えてみると、今までなら、血圧計で血圧を測り、万歩計で歩数を測る。それでいて、毎日メモ帳に数値を記録して、後でエクセル表で管理する。みたいなことをしないと中々健康管理もできなかった。

でも今は、スマートウォッチを腕に付けてさえいれば、様々な記録をスマホへ飛ばしてくれる。それも24時間対応だ。

様々なことがデジタル化され、便利になっただけでなく、生活様式さえ変わってきた。

正に、身近なDXである。健康に対する意識もトランスフォーメーションだ。

画面:スマホに表示される心臓の健康散布図

画面:スマホに表示される1か月の睡眠結果

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