先輩職員の声(転職入庁) 跡見

所属 スポーツ・文化観光部観光振興課
職種 行政
入庁年 令和5年
※掲載している職員の所属や業務内容は、令和7年12月現在の情報です。
現在、どんな仕事をしていますか?

スポーツ・文化観光部観光振興課に所属し、ふじさん駿河湾フェリーの利活用促進に関する業務や海外の学校を静岡県に招き、県内学校との交流を促進する訪日教育旅行事業を中心に担当しています。
具体的には、フェリー運航法人や関係市町と連携しながら、事業の円滑な執行に向けた調整や、記者発表に向けた準備といった業務のほか、訪日教育旅行事業の交流の受入れに関する調整業務を担っています。
調整業務といってもデスクワークだけでなく実際に現場に足を運ぶ機会も多く、常に責任感と緊張感を持って業務に取り組んでいます。
前職ではどのような仕事をしていましたか?また、前職での経験は現在の仕事にどのように活かされていますか?
前職では食品メーカーに勤務し、ルートセールス担当として小売店への営業活動を行っていました。担当エリアの店舗を定期的に訪問し、商品の提案や売場づくりの相談などを行う中で、現場の声を丁寧に拾うことの大切さを学びました。
現在の行政事務職では、どうしても書類作成や調整業務が中心になりがちですが、前職で培った姿勢を活かし、可能な限り現場に足を運ぶことを心がけています。実際の運用状況を知ることで、事業の成果や課題に気付きやすくなり、より実態に即した運用に繋げることができるよう意識しています。
県職員に転職をした動機を教えてください。
前職に就職した際、たまたま県内に支店があり、生まれ育った地元・静岡に戻ることができました。地元エリアを中心に営業活動を行う中で、小売店の担当者や消費者の方々と日常的に接する機会が多く、地域とのつながりを実感するようになりました。そうした経験を通じて、食品分野に限らず、さまざまな分野から静岡県のために貢献できる仕事がしたいと考えるようになったことが、転職の大きなきっかけです。
また、前職は全国転勤がある職場だったため、将来のライフプランを見据え、地域に根ざして長く働ける環境を選びたいと考え、県職員への転職を決意しました。
県職員になって、どのような変化がありましたか?
県職員として働くようになり、静岡県内のニュースや観光情報、地域の動きなどに、これまで以上に関心を持つようになりました。自治体の仕事は非常に幅広く、日々の業務の中で得た知識が、別の分野の仕事に役立つ場面も多くあります。そのため、県内外のニュースに目を向け、自分の知識の引き出しを増やすことの重要性を強く感じています。
また、仕事を通じて県内各地の魅力や課題を知ることで、静岡県への理解や愛着がより一層深まりました。そうした気持ちが、日々の仕事へのやりがいやモチベーションの向上にもつながっていると感じています。
県職員だから実現できること、やりがいを教えてください。
県職員の大きな魅力は、異動を通じてさまざまな分野の業務を経験できる点にあると思っています。昨年に初めて異動を経験しましたが、業務の分野がガラッと変わったことから、一から勉強することも多く、常に新人のような気持ちで業務に取り組むことができています。
異動を経験しながら、観光、産業、教育、防災など、多様な行政の業務に携わることで、県全体を俯瞰した視点や幅広い知識が身に付きます。
静岡県のために何か挑戦したいという思いをさまざまな形で実現できることに、県職員ならではのやりがいを感じています。
これまでの経験を経た上での将来の展望について教えてください。
前職ではルートセールスとして現場の声を拾う仕事を経験し、現在は行政の立場で事業の方針決定や調整業務等に関わっていますが、将来については、幅広い分野で活躍するジェネラリストを目指すのか、特定の分野で専門性を高めてスペシャリストになることを目指していくのか、まだ明確には定まっていません。
今はこれまでの経験を活かしながら、目の前の業務一つ一つに真摯に向き合い、知識と経験を積み重ねながら今後のキャリアプランを考えていきたいです。
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