【大学卒業程度 専門・技術職】基礎能力試験について
大学卒業程度試験【専門・技術職】の試験科目が変わります!
静岡県職員採用試験(大学卒業程度)の専門・技術職は、令和6年度から教養試験に代えて「基礎能力試験」を実施します。
対象職種
事務系職種以外のすべての職種(専門・技術系職種)が対象となります。
【事務系職種】
行政I、行政II、小中学校事務、警察行政、行政(静岡がんセンター事務)
【専門・技術系職種】
土木、農業、林業、農業土木、建築、薬剤師、保健師、栄養士(管理栄養士)、心理、児童福祉、水産、電気、電気(研究)、機械、機械(研究)、工業化学、金属材料、工業デザイン、文化財、職業訓練指導員(電気)、職業訓練指導員(機械)、職業訓練指導員(情報技術)、少年警察補導員、理化学鑑識(心理)、理化学鑑識(物理)
土木、農業、林業、農業土木、建築、薬剤師、保健師、栄養士(管理栄養士)、心理、児童福祉、水産、電気、電気(研究)、機械、機械(研究)、工業化学、金属材料、工業デザイン、文化財、職業訓練指導員(電気)、職業訓練指導員(機械)、職業訓練指導員(情報技術)、少年警察補導員、理化学鑑識(心理)、理化学鑑識(物理)
※令和3〜5年度に募集した職種を例として挙げています。職種ごとの試験科目は、実施する年度の受験案内で確認してください。
※令和6年度に実施する試験の受験案内は、早期試験(土木、農業土木、建築、薬剤師)は令和6年1月下旬、定期試験は令和6年5月中旬に公表する予定です。
「基礎能力試験」とは
- 従来の教養試験に比べて、論理的思考力、理解力、判断力などの知能分野を重視した構成となっており、やや基礎的な問題になっています。
- 出題数は、計40題です。
- 知識分野13題(人文科学、社会科学、時事)
- 知能分野27題(文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈)
- 知能分野の比重を高め、知識分野の出題範囲を絞ることにより、理系学生をはじめ、専門・技術系職種の学生の皆様にとって、準備しやすい試験内容となっています。
- 知識分野では、これまでと比べて時事を重視し、社会的に幅広い分野の題材(ICT、環境問題など)を出題します。なお、自然科学の分野の出題はありません。
- 問題のレベルについては、次のリンクから例題を御確認いただき、試験に向けた準備の参考にしてください。
教養試験と基礎能力試験の違い
項目 |
(変更前) 教養試験 |
(変更後) 基礎能力試験 |
---|---|---|
試験時間 |
120分 |
120分 |
回答方法 |
五肢択一式 |
五肢択一式 |
出題数 |
50題のうち40題回答 |
40題 |
分野 |
(変更前) 教養試験 |
(変更後) 基礎能力試験 |
---|---|---|
知識分野 | 25題から15題選択回答
|
13題全問回答
|
知能分野 |
25題全問回答
|
27題全問回答
|
案内チラシ
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このページに関するお問い合わせ
人事委員会事務局職員課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2275
ファクス番号:054-254-3982
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