先輩職員の声 近藤 彩加
近藤 彩加
所属 警務部 警務課
職種 警察行政
入庁年 平成30年
※掲載している職員の所属や業務内容は、令和4年11月現在の情報です。
ある1日のスケジュール
- 8時30分
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勤務開始
メールチェック
1日の勤務内容やメールの確認を行います。
- 9時00分
- ホームページやSNSの更新
採用試験情報だけでなく、業務説明会やイベント情報に加え、若手職員のエール等も発信しています。 - 12時00分
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昼休み
- 13時00分
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採用試験準備
採用試験に必要な物品の用意や書類作成を行います。
関係機関への連絡イベントや試験会場について、関係機関と連絡を取ります。
- 15時00分
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打合せ
業務説明会の準備や打ち合わせを行います。
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16時00分
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業務説明会
対面形式だけでなく、オンラインによる業務説明会も実施しています。開催日時は様々です。
- 17時15分
- 勤務終了
現在、どんな部署で、どんな仕事をしていますか?
私は現在、警察本部警務部警務課採用チームに所属しています。
採用試験の運営だけでなく、就職活動中の方が、就職先の選択肢の1つとして「静岡県警察」に興味を持ち、魅力を感じてもらえるよう、自ら考えて業務説明会やイベントの企画・開催をしたり、ホームページやSNS等の更新にも取り組んでいます。
これまで仕事をしてきた中で、最もうれしかったこと、印象に残っていることはどんなことですか?
印象に残っていることは、採用後初めて警察署の落とし物窓口業務に従事したときのことです。いざ窓口へ立ったときは、「分からないことを聞かれたらどうしよう」「自分に務まるのだろうか」と今まで感じたことのない緊張を感じました。窓口対応を終え、県民の方が「よろしくお願いします」と言って帰っていく後ろ姿を見たときは、自分が警察職員になったという実感が改めて湧いたことを覚えています。
静岡県職員を志した理由は何ですか?
学生の頃から、地元である静岡県で働きたいと考えていました。
公務員だけでなく、民間企業も視野に入れて就職活動を行っていましたが、友人に紹介されたボランティア活動のために警察署を訪れた際、実際に警察行政職員の方が明るく生き生きと働いている姿を見て、「私もこんな風に働きたい」と感じ、警察行政職員を志しました。
県職員の仕事の「やりがい」は何ですか?
仕事をしていく中で大変なこともありますが、対応した県民の方の笑顔を見た時や、「ありがとう」の声を聞いた時は、自分の仕事が警察の運営や県民の安全・安心な暮らしにつながっていると感じ、やりがいを感じます。
職場の雰囲気を教えてください。
明るく、働きやすい雰囲気だと感じています。
各々に割り振られた業務はありますが、ひとりで抱え込むということはなく、困った時にはすぐに同僚や先輩、上司に相談することのできる、風通しのよい職場です。
また、職場では警察行政職員だけでなく、警察官の方とも一緒に仕事をしています。警察官と聞くと、「怖い」「厳しい」というイメージがあるかもしれませんが、実際には気さくで優しい方ばかりです。
これから目指す県職員像、今後やりたい仕事等をお聞かせください。
何事にも誠実に取組み、周囲から信頼される職員を目指しています。
警察行政の職務は幅広いため、どの分野で勤務することになっても、常に学ぶ姿勢を忘れずに取り組んでいきたいと思っています。
終業後や休日の過ごし方について教えてください。
休日は、家族や友人と買い物や旅行を楽しんでいます。
犬と散歩へ出掛けたり、好きな海外ドラマや映画を観たりしてのんびりと過ごすことも多いです。
県職員を目指す方へのメッセージをお願いします。
静岡県警察は、「県民の期待と信頼に応える警察~正・強・仁~」を運営指針として掲げており、警察行政職員は警察官の相棒として、その警察組織の運営を司る要の仕事に携わっています。
県民の安全・安心を守りたい、人の役に立つ仕事がしたい、そんな気持ちがある方は、ぜひ警察行政職員という職種を、就職先の選択肢の1つに加えてみてください。
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人事委員会事務局職員課
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