くらし・環境部長室
くらし・環境部長
池ケ谷 弘巳
くらし・環境部長室へ、ようこそお越しいただきました。
部長の池ケ谷弘巳(いけがやひろみ)です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
くらし・環境部では、豊かな環境が守られ、多様性が生き、安心して暮らせる社会の構築を目指して、県民の「くらし」や「住まい」、「環境」に係る施策を展開してまいります。
1.脱炭素・循環型社会構築の加速
地球温暖化に伴う気候変動や、開発行為等の社会経済活動が生活環境に変化をもたらしています。2050年の脱炭素社会の実現に向けて、中小企業の脱炭素化促進やリニューアルした温暖化対策アプリ「クルポ」の普及による家庭における脱炭素化、循環型社会の構築など、社会総がかりによる取組を進めてまいります。
また、健全な水循環の確保や生物多様性、希少な自然環境の保全と魅力の発信に努めるとともに、リニア中央新幹線整備事業について、県民の皆様の不安や懸念を払拭し、水資源、自然環境の保全とリニア整備の両立を目指してまいります。
2.県民生活の不安解消
南海トラフ地震などの自然災害はもとより、人為的、社会的なリスクや困難な環境に対する、県民生活の不安を解消することが必要です。
県民の生命と財産を守り、プロジェクト「TOKAI-0」による木造住宅の耐震化や盛土対策、ごみの不法投棄対策などを進めてまいります。
また、弱者に寄り添い安心できる環境を整備するため、消費者被害防止対策やユニバーサルデザインの推進、性の多様性に関する理解の促進、子どもの見守りを始めとした防犯まちづくりの推進などに取り組んでまいります。
3.人口減少社会の克服に向けた更なる取組
静岡県は大きなポテンシャルを秘めており、今年3月に公表された移住希望地ランキングで静岡県は4年連続第1位となりました。
静岡らしい自然豊かでゆとりある職住一体の広い住まいの普及や空き家活用の促進、フェムテックを活用した女性活躍推進など、より多くの方が静岡県に魅力を感じて移り住みたい、住み続けたいと思える取組を進めてまいります。
こうした取組を通して、県民の皆様のくらしや環境の向上に力を注いでまいりますので、御理解・御協力をよろしくお願いいたします。
くらし・環境部長室【トーク一覧】
- 県内一斉に不法投棄防止統一パトロールを実施しています
- 12月は消費者被害防止月間です!
- (やさしい日本語で書かれています)12月は消費者被害防止月間<物を買うときや サービスを使うとき とくに気をつける 1か月>です!
- 年末の交通安全県民運動実施中!
- 10月は食品ロス削減月間です。
- (やさしい日本語で書かれています)10月は 食品ロス削減月間<=食品ロスを いつもより 減らす1ヶ月>です。
- 無料の耐震診断は令和6年度まで!! 地震に備えて今すぐ行動しましょう!
- (やさしい日本語で書かれています)地震に備えて今すぐ行動してください!
- 循環型社会の実現に向けて~プラスチック資源循環の促進~
- ユニバーサルデザインの推進~30名の「ふじのくにUD特派員」が活動を開始!~
- 「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」が発足しました!
- 6月11日は「子ども見守り強化の日」です
- 5月は消費者月間です!~デジタル時代に求められる消費者力とは~
- 豊かで快適な暮らしに向けた住まいづくりを応援します!
- (やさしい日本語で書かれています)暮らしやすい家を作ろう!工事の補助をします。
- 「南アルプスが輝く未来デザイン」を策定しました!
- やさしい 日本語を 広めていきます
このページに関するお問い合わせ
くらし・環境部政策管理局企画政策課(移住・定住担当)
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3318
ファクス番号:054-221-3559
kurakan_kikaku@pref.shizuoka.lg.jp