ユニバーサルキャンプin八丈島その6

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ページID1013061  更新日 2023年1月13日

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UD特派員の宮田瞳です。
9月14日、キャンプ2日目も無事終了しました。

写真:ユニウォーク(早朝ウォーキング)

この日は早朝にユニウォークというウォーキングから始まり、午前中は「どっぷりコミュニケーション」と題し、光・音・動き・関わり・八丈島をテーマにした部屋で主人となる方の話を聞いて、それぞれ語り合うというプログラムを行いました。


写真:どっぷりコミュニケーション

初日よりグッと踏み込んだ内容のお話だったので、衝撃を受けたり新たな疑問が浮かんだり意外な発見があったり...。


写真:キョン

午後は個人の選択したプログラムに沿っての活動で、温泉に入りにいく方、海で海水浴やシュノーケリングをする方、八丈島の工芸体験をする方など様々ありました。
私は八丈島の自然観光で、八丈島の地形の由来や生態系を学び、実際にバードウォッチングなどを行いました。
島に生息する小型のシカ「キョン」も柵越しではありますが間近で見られて感動です。


夜は、八丈島の島民の皆様と交流するユニボン(ユニバーサル盆踊り?)が開催されました。
島の特産品であるクサヤやトビウオのすり身、金目鯛の煮付けやパッションフルーツなどは、どれもやみつきになる美味しさでした。島民の方々と盆踊りやフラダンスも楽しんで、最後は全員で肩を組んで閉幕。

その後はダイbarでお酒を飲みつつ、本日1日で生まれた疑問や新しい出会いをぶつけながらより深い話をすることが出来ました。

八丈島の魅力を心身ともにたっぷりと感じられた1日でした。

写真:ユニボン(盆踊り)

写真:ユニボン(ちょっと高いけど、車いすの人も太鼓をたたく)

写真:ごはん

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