UDプラスinはままつパーソナルモビリティ体験展示会その6
UD特派員の渡部清花です。
株式会社グラディエさん・株式会社クラモトさん
とてもスタイリッシュな電動車イス!
なんと折りたたむと写真のようなサイズになり、小さなキャリーバックのようなサイズで持ち運びが可能なのです。
10秒で折り畳みができるとか!
台湾で生産されるこのモビリティースクーター。
2年で世界中で20000台が使われるようになったそうです。
わたしも実際に試乗もさせていただきました。
操作は簡単で乗り心地はすべるように静かに走っていく感じが爽快でした。
脚が不自由な方がちょっと1人で買い物に出たいとき、ケガをして通常のように歩くことができない時期、ご高齢で長距離を歩くのが大変な方・・・
ユニバーサルデザインの概念「誰にでも優しいデザイン」のひとつであるパーソナルモビリティは様々な場面、様々な対象者を想定して作られていることを改めて感じました。
そして、色がかわいいから若い女の子も嬉しい!
外国で生産されるパーソナルモビリティーはいいものがあっても、それを日本に輸入して日本基準に合うようにしていくのはまたワンステップ難しいことがあるそうです。
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