しずおか文化財ナビ 古林清茂墨蹟<送別偈/至治元年三月廿日> 附沢庵宗彭筆添状
- よみ
- くりんせいむぼくせき
- 指定区分、指定種別
- 国指定/有形文化財 ・ 書跡・典籍・古文書
- 指定日
- 1960年6月9日
- 員数
- 1巻
- 所在地
- 静岡県熱海市桃山町26-2MOA美術館
- 一般公開有無
- 有
- 駐車場の有無
- 有
- 公開情報
- 常設展示ではない
文化財の説明
書跡
言葉を飾るよりも、内容を重視した古林清茂は、それにふさわしい力強い書を書いた。
多くの日本の僧侶が、この時代の中国禅林の第一人者である彼の下に参学した。この書は、天然興運の求めにより与えられた送別の偈である。(出典:「ふるさと静岡県文化財写真集 5 絵画・書跡・典籍・古文書編」(編集発行:静岡県教育委員会))
地図情報
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