あっせん事例(概要)「解雇」に関する事例
個々の事例をクリックすると、あっせんの結果等も含めた詳細を御覧いただけます。
個人と会社の間のトラブル
- パートとして勤務していた会社から突然、退職を通告され、時間外勤務手当も未払いであった事例。
- 正社員として勤務していたが、突然解雇されたうえ、送られてきた離職票の理由が自己都合退職となっていた事例。
- 正社員として勤務していたが、突然転籍を命じられ、断ったところ、その場で解雇された事例。
- 正社員として勤務していた会社から、他の社員とのコミュニケーションがとれないこと等を理由として解雇された事例。
- 正社員として勤務していたが、守秘義務違反を理由に解雇を通告された事例。
- 業績悪化を理由に会社から解雇を告げられたが、従前支給されていた退職金が支給されず、支払いを求めた事例。
- パート従業員が契約期間満了に伴う雇止めを通告された事例。
- 会社が、上司の指示に従わない労働者(外国籍)の配置転換を図ったところ、就労資格の関係で配転可能な部署がなく解雇した事例。
- 一定の勤務成績を満たせなかったとして雇い止めをされた事例。
- パートタイム社員として勤務していたが、能力不足を理由に解雇を告げられた事例。
- 正社員として勤務していたが、期限付きの雇用契約に転換された後雇止めされた事例。
- 1年間の有期雇用契約であったが、給与に見合う働きでないとして、契約期間の途中で解雇された事例。
- 懲戒解雇により退職金不支給となった事例。
- 解雇撤回を求めた事例。
- 有期雇用契約の途中で副業を理由に解雇されたとして、金銭の補償を求めてあっせんを申請した事例。
労働組合と会社の間のトラブル
- 労働組合員4名が会社から口頭で解雇を通告されたため、そのことを議題として労働組合から会社に団体交渉を申し入れたところ、会社から拒否された事例。
- 派遣労働者(外国人)が、会社から解雇の連絡を受けたため労働組合に加入し、団体交渉を申し入れたが、会社が具体的な対応を行わなかったため、あっせんを申請した事例。
- 労働者が、手に障害が起きたこと及び欠勤を余儀なくされたことについて、会社の検診が原因であると主張し、労働組合に加入して、欠勤を理由とする解雇の撤回を求めてあっせん申請を行った事例。
- パート社員として勤務していたが、勤務態度に問題のある先輩社員への注意を会社に要望したところ、逆に会社から、職場の和を乱すとして解雇されたため、労働組合に加入し団体交渉を申し入れたが、会社が対応しなかったことから、あっせんを申請した事例。
- 会社が、全ての従業員に対し、前の月の末日で解雇する旨通知したことに対し、従業員が労働組合に加入し、会社に団体交渉を申し入れたが拒否されたため、あっせん申請を行った事例。
- 解雇か退職かを争い、会社は復職可能としたが、労働者が復職を拒否した事例。
- 業績悪化を理由に整理解雇を告げられた複数の労働者が、労働組合に加入し、退職条件の上積みを求めた事例(労働組合と会社の間のトラブル)。
- 本採用を拒否された労働者が、労働組合に駆け込み加入し、団体交渉を行ったものの進展せず、あっせんを申請した事例。
- 有期雇用を複数回更新してきたパート従業員が、会社から雇止めを告げられたため労働組合に加入し、団体交渉を行ったが進展せず、あっせんを申請した事例。
- 正社員として勤務していた会社から突然、人事評価を年功から考課(成績)評価に改めると告げられて大幅な賃金引下げがなされ、最終的には解雇を通知された従業員が労働組合に加入し、退職条件の上乗せを求めて会社と団体交渉を行ったが進展せず、あっせんを申請した事例。
- 就業規則違反を理由として会社から解雇されたため、労働組合に加入し団体交渉を申し入れたが、会社が応じなかった事例。
- 社内で労働組合を立ち上げた従業員らに対し、解雇予告通知がなされた事例。
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