あっせん事例(概要)「賃金未払い」に関する事例
個々の事例をクリックすると、あっせんの結果等も含めた詳細を御覧いただけます。
個人と会社の間のトラブル
- 上司の指示に従わない労働者(外国籍)の配置転換を図ったところ、就労資格の関係で配転可能な部署がなかったため解雇された事例。
- 退職にあたり退職勧奨を受けたとして、慰謝料及び未払い賃金の支払を求めてあっせんを申請した事例。
労働組合と会社の間のトラブル
- 定額で支払われていた時間外手当が不足しているとして、従業員が労働組合に加入し、あっせん申請した事例。
- 退職後に未払い残業代を解決金として受領した労働者が、合同労組に加入し、再度未払い残業代を団体交渉を通じて要求した事例。
- ホテルの調理師が残業代の支払いを要求したところ、調理部門の閉鎖を通告されたため、労働組合に加入して団体交渉を行ったが進展せず、あっせんを申請した事例。
- 介護事業所の所長が抑うつ状態となって退職した後、労働組合に加入し、未払い賃金等の支払いを求めた事例。
このページに関するお問い合わせ
労働委員会事務局調整審査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2280
ファクス番号:054-221-2860
roui@pref.shizuoka.lg.jp