新見富士[小川山]
- エリア
- 中国・四国エリア
- 名称
-
新見富士[小川山]
- 読み
- にいみふじ[おがわやま]
- 標高
-
504m
- 地域
- 岡山県新見市
朝日に染まる山に鶴が舞い降りたといわれる美しい山容。
東から陽が射し、新見富士が朝日に染まり、新見の夜明けが始まる。その姿は実に美しく、往時は鶴が舞い降りていたともいわれているほど。新見市街地を眼下に見据える山で、真下に中国自動車道が走っている。高梁川と熊谷川が合流した下方に架かる江道橋付近から見る山容はまさにその名に相応しい。様々な登山コースがあり、体力や時間にあわせてコースを選ぶことができる。主なコースは「木もれび」「健脚」「杉木立」など。その日の気分で選んでみるのもよい。新見に「富士」と愛称のついた山が多いのは、地元の人が山を愛し、敬っている証しだろう。
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