平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨7
平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨
【7.平成25年度関係議案の概要】
次に、平成25年度関係の議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。
一般会計の2月補正予算額は、11億6,900万円の増額であり、この結果、25年度の最終予算額は、1兆1,543億6,300万円となります。公共事業など国の補正予算に伴い198億8,200万円の増額補正を行うとともに、災害復旧費等の減額を併せて行うものであります。
特別会計及び企業会計の補正は、事業費、財源の確定等に伴うものであります。
25年度関係の予算以外の議案は、条例改正等28件であります。
第93号議案から第100号議案までは、国の交付金等を原資とする基金の設置期間の延長に伴う条例の改正及び基金創設に伴う条例の制定であります。
第104号議案から第106号議案までは、建設事業、土地改良事業及び流域下水道事業に対する市町等の負担額の変更についてお諮りするものであります。
第107号議案から第113号議案までは、土木工事等の契約についてお諮りするものであります。
第114号議案は、富士山静岡空港旅客ターミナルビル等の取得についてお諮りするものであります。
第115号議案及び第116号議案は、公の施設の指定管理者の指定についてお諮りするものであります。
第119号議案及び第120号議案は、県営住宅及び富士工業技術支援センターにおける事故の損害賠償額の決定及び和解についてお諮りするものであります。以上で私の説明を終わりますが、適切なる御議決をお願いする次第であります。