平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨3-4-11
平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨
【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】(4)富士山を活かした地域の魅力づくり
次に、多文化共生についてであります。
本県では外国人県民の定住化が進んでいるほか、富士山の世界遺産登録により、来訪する外国人の増加が見込まれております。このため、各国の挨拶や生活習慣の違いをやさしい日本語で紹介する取組などを通じて、日本人県民と外国人県民が互いの文化を理解し、協力して課題の克服に取り組むことができるよう、県民の多文化共生意識の定着を一層図ってまいります。