エス・ウェル・フェスその3
皆さんこんにちは!
第8期UD特派員の山内大夢です。
先日11月6日に行われたエス・ウェル・フェスの取材記事第3弾です!
今回は農福連携について深堀していきたいと思います!前回の投稿に記したように、農福連携とは農業と福祉事業所の連携事業のことです。
農業の人手不足や高齢化、後継者の減少という課題と福祉事業所の就労先での賃金が少ないことや意欲があっても活躍する場が少ないことなどの双方の課題を解決します。
静岡県では農福連携ワンストップ窓口というものを設けています。これは農福連携コーディネーターが農業者と福祉事業所の間に入りマッチング支援をするというものです。これにより双方の条件などを踏まえスムーズに受委託が可能になります。
農福連携には3つのパターンがあり、
- 農業者が障害のある人を直接雇用する直接雇用型
- 農業者と福祉事業所が委託契約を締結する福祉事業所との連携型
- 福祉事業所な自ら農業を営む福祉完結型
どのパターンであっても、農福連携ワンストップ窓口が相談から雇用開始までをサポートします。
このページに関するお問い合わせ
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