まちなかマップを作ろう!! 家康公ゆかりの地マップ制作UD視点でまちなかを巡る
こんにちは、UD特派員5期生の内山範晃です。
8月21日に<まちなかマップを作ろう!! 家康公ゆかりの地マップ制作UD視点でまちなかを巡る>の取材に行ってきました。
内容は、学生さんたちが主体に、グループに分かれ、動画撮影・紹介し、障害を抱えた人たちが楽しめるようなマップ作りを考えるプロジェクトでした。今回はその活動の様子を取材してきました。
動画撮影で、遠州病院駅まできました。
主に挙げられた内容
- 電動車椅子を利用する方が、公共交通機関を使うにあたり、これがあると嬉しい。これがこう工夫されているから助かる。
- 観光重視ではあるが、UD視点で考えるとどうなのか?
- ピクトグラム・思いやり駐車場等のマーク
- ユニバーサルトイレについて、また利用する上でのメリット・デメリット
- 心のユニバーサルデザインが大切であること。
この中で私が、特に印象を受けたのが「心のユニバーサルデザイン」です。私も特派員の活動で障害者施設を訪れたことがありますが、その時も心のユニバーサルデザインって大事だなと思い、他人に対しての思いやり等を日頃から意識して生活しています。
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