浜松市のUD4
こんにちは、特派員5期生の内山範晃です。
自分の考える4つの理由
3.心のUD(ユニバーサルデザイン)が足りないため。
UDがあったとしても駐車場が混んでいるからといって、身体障害者用の駐車場に停めてしまうことや点字ブロックの上に自転車等が置いてあると、目の不自由な人が前に進めなくなってしまい、せっかくのUDが意味をなさない…
そのためには、「言葉」・「思いやり」のような心のUDが必要であると記載されていました。つまり、UDとは、モノだけではないことのことです。
心のUDの例として、「高齢者や妊婦さんへ席を譲ろう」・「目の不自由な人や高齢者と横断歩道を一緒に渡ってあげよう」・「体の不自由な人が困っていたら、みんなで助けよう」・「困っている人を見かけたら、声を掛けよう」が挙げられています。他にも、学校での教育活動、マナーセミナー、誰にでも優しい日本語講座等、子どもたちへの教育・UD学習支援ガイドを開いていることを知りました。
理由4.に続きます。
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