企業別活動・中村建設
社会貢献活動(CSR)として参加したい
活動状況
学校林の整備を通して木の文化を伝える
22年度までの活動実績
活動回数:3回
参加人数:141人
CO2吸収量:31.24t
認定ラベル
中村建設株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第2回目の活動を実施しました
平成22年10月23日(土曜日)、中村建設株式会社が、オイスカ高校学校林(浜松市北区細江町気賀地内)で、サポーター活動を実施しました。
社員28名と、オイスカ高校から職員・OB・父兄あわせて40名が参加しました。社員は、建設業の本領を発揮して休憩所とベンチ作りに汗を流しました。3人の女性参加者もノコギリを使い雑木の伐採などを体験しました。また、オイスカ高校からの参加者は、枝払いや雑木の伐採を行いました。
今後は、チェーンソーが扱えるような熟練者の育成を考えています。また、環境教育の実施に向け準備をしていきます。
中村建設株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました
平成22年5月22日(土曜日)、中村建設株式会社が、オイスカ高校学校林(浜松市北区細江町気賀地内)で、サポーター活動を実施しました。
社員と関連会社社員あわせて33名と、オイスカ高校から生徒3名が参加し、22年生ヒノキの間伐を行いました。また、山道を造る為に間伐材を利用して杭や土留め用に加工する作業を行いました。急な斜面での慣れない作業でしたが達成感があり、森の保全のため継続して実施していきたいと思います。
中村建設株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第1回目の活動を実施しました
平成21年11月29日(日曜日)、中村建設株式会社が、オイスカ高等学校林(浜松市北区細江町気賀地内)で、第1回目となるサポーター活動を実施しました。
社員22名とオイスカ高等学校職員1名が参加し、枝打ちや間伐、造材、運搬作業を行いました。社員にとっては、初めてで慣れない作業でしたが、事故や怪我もなく無事に作業を終えることができました。また、活動後、参加者に苗木の配布がありました。なお、間伐した木材は、オイスカ高等学校が利用するため、運搬しました。
中村建設は、しずおか未来の森サポーターとしての環境保全活動を通して、二酸化炭素の吸収や、水源の確保、土砂流出防止等の森林の公益的機能の発揮や、生物多様性の保全に貢献します。今後も継続して活動を実施することにより、活動の輪を広げます。
中村建設株式会社が、オイスカ高等学校と森づくり活動を始めることになりました
中村建設株式会社が、オイスカ高等学校と協働で「オイスカ高等学校林」での森づくりを行うため、平成21年6月4日(木曜日)に天竜森林管理署と県を含めた4者による協定が県西部総合庁舎で、締結されました。
中村建設株式会社は、国有林分収造林契約の範囲内で、天竜森林管理署の助言・指導により、オイスカ高等学校の生徒や卒業生と共に林業の一連の作業や森林環境教育を行います。
企業、学校、国、県の4者によるしずおか未来の森サポーター協定締結は今回が初めてです。
協定概要
活動場所
オイスカ高等学校林(国有林分収造林、約24年生のヒノキ林、2.8ha)(浜松市北区細江町気賀)
目的
県内森林の整備と森林環境教育の推進を図ることで、未来に豊かな森林環境を引き継ぐ
活動内容
森林整備(除伐、保育間伐、下刈)、歩道整備、工作物設置(除間伐材利用)、森林環境教育活動
協定期間
3年間(平成21年度~平成23年度)
役割
- 中村建設株式会社:活動の実施、資材労力の提供
- オイスカ高等学校:活動の実施
- 天竜森林管理署:国有分収造林契約に基づく活動の助言・指導
- 静岡県:活動場所の助言指導、情報発信、認定証の発行
「学校法人中野学園オイスカ高等学校のホームページ」は、次のページからご確認ください。
「関東森林管理局天竜森林管理署のホームページ」は、次のページからご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
くらし・環境部環境局環境ふれあい課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2848
ファクス番号:054-221-3278
fureai@pref.shizuoka.lg.jp