企業別活動・静岡パナソニック
社会貢献活動(CSR)として参加したい
活動状況
静岡パナソニックファミリー会
未来を担う子供たちへの森林環境教育を通した「人づくり」
22年度までの活動実績
活動回数:3回
参加人数:20人
CO2吸収量:--t
認定ラベル
静岡パナソニックファミリー会が、平成21年度の「しずおか未来の森サポーター」の活動を実施しました
平成21年11月28日(土曜日)、静岡パナソニックファミリー会が、静岡市中日本平のしずおか里山体験学習施設『遊木の森』で、NPO法人しずおか環境教育研究会の企画運営で、開始から3年目となる活動「遊木の森でティピをたてよう!」を行いました。
「ティピ」とは、昔のアメリカのインディアンが使っていた移動式テントのことです。17名の親子が参加し、スタッフの指導のもと、遊木の森の谷戸部でティピ作りと木登りやブランコ、ハンモックなどの森の中での遊びを体験しました。
参加者は、繁茂している竹やササを切り出して床材にし、自分達の作ったティピの中で昼食を食べました。親子が協力してティピを制作し、子どもたちの笑い声が絶えない楽しい活動になりました。
静岡パナソニックファミリー会が「遊木の森」で森林環境教育を行いました
平成20年12月20日(土曜日)、静岡パナソニックファミリー会(旧名:静岡ナショナル/パナソニック会)が、静岡市中日本平のしずおか里山体験学習施設『遊木の森』にて、NPO法人しずおか環境教育研究会の実施で、「土絵の具で童話『どんぐりと山猫』を描こう!」を行いました。
県内を中心に活躍しているイラストレーターの一柳綾乃先生を講師としてお招きし、12名の子供を含む24名が参加しました。子供たちは、エノキの木の下で、宮澤賢治の童話『どんぐりと山猫』の朗読を聞き、土絵の具を使って童話の名場面を画用紙に描きました
静岡ナショナル/パナソニック会の支援による「森林環境教育プログラム」が実施されました
平成19年11月18日(日曜日)、しずおか里山体験学習施設『遊木の森』にて、静岡ナショナル/パナソニック会が森林環境教育を支援するための協定締結式が開催されました。
静岡ナショナル/パナソニック会を含む松下グループでは、「育成と共生」を行動理念に、「子ども」、「環境」、「福祉」を重点分野として、全国各地で継続性のある社会貢献活動に取り組んでいます。静岡県では、未来を担う「人づくり」に向け、3年間にわたり、「遊木の森」で開催される森林環境教育プログラムを支援していきます。
協定式当日、早速静岡ナショナル/パナソニック会主催環境学習プログラム「遊木の元気もりもり教室/ゆけゆけ秋の森探検隊!」が開催されました。秋晴れの中、36人の親子は、木を倒し、その木をすべて活用することで、木を見直すプログラムに親しんでおりました。
協定概要
目的
しずおか里山体験学習施設『遊木の森』にて、未来を担う子どもたちへの森林環境教育を通した「人づくり」を行う
支援内容
森林環境教育プログラムの開催
協定期間
3年間(平成19年度~平成22年度)
役割
- 静岡ナショナル/パナソニック会:森林環境教育プログラムの開催経費の負担
- 遊木の森運営NPO:森林環境教育プログラムの開催
- 静岡県:情報発信、認定書の発行
このページに関するお問い合わせ
くらし・環境部環境局環境ふれあい課
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