東部健康福祉センター(衛生薬務課)概要

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ページID1033419  更新日 2024年8月26日

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イラスト:食品・調理師・製菓衛生師等 食品衛生

イラスト:迷い犬・動物取扱業・特定動物等 動物愛護

イラスト:美理容・旅館・温泉等 生活衛生

イラスト:薬剤師・薬局・麻薬・医療機器 薬事事務

食品衛生班

食品営業許可等の相談や申請の受付業務

食品営業許可申請等の相談や申請の受付を行っています。

食中毒関する業務

食中毒防止のため、営業者や調理従事者を対象に講習会を実施しています。

食品の収去検査

管内製造食品、流通食品について、食品の種類に応じた検査(細菌、添加物、農薬など)を実施しています。

食品に関する相談

食品に関する相談を受け付けています。

調理師、製菓衛生師、ふぐ処理者に関する業務

調理師、製菓衛生師、ふぐ処理者に関する申請を受け付けています。

監視指導

常に衛生的に営業するように施設の立ち入り検査を行っています。

HACCPの考え方を取り入れた衛生管理

食品衛生法の一部が改正され、原則として全ての食品等事業者にHACCP(ハサップ)に沿った衛生管理の実施が求められることになりました。令和3年6月完全実施以降、本制度に沿った衛生管理が未実施の場合、保健所による行政指導等の対象となります。

記入様式「小規模な飲食店事業者向け手引書」

HACCPの考え方を取り入れた講習会(飲食店対象)

講習の簡単な概要を動画で配信しています

HACCPの考え方を取り入れた衛生講習会概要動画

動物保護関係業務

動物愛護業務

犬・猫の適正飼養の推進、動物愛護ボランティア活動推進のための環境づくりを行います。

保護した犬の飼い主への返還、新しい飼い主へ渡すことをしています。

保護している犬の情報は次のバナーをご確認ください。

動物取扱業

第一種動物取扱業

業として、動物の販売、保管、貸出し、訓練、展示、競りあっせん、譲受飼養を行う場合は、第一種動物取扱業の登録を受けなければなりません。

飼い主宅に訪問して行うペットシッターなどのように、動物又はその飼養施設を持っていない場合であっても規制の対象になります。

対象となる動物は、実験動物・畜産動物等を除く哺乳類・鳥類・爬虫類です。

第二種動物取扱業

営利性のない動物の取扱いのうち、飼養施設を設置し、一定頭数以上の動物の取扱い(動物の譲渡し、保管、貸出し、訓練、展示)を業として行うものです。

特定動物に関すること

これ以降、以下の動物の愛玩(ペット)目的での飼養・保管は禁止となります。

  • 特定動物(ワニ、ニシキヘビ等)
  • 特定動物の交雑種(片親、もしくは両親が特定動物の場合に限る。交雑種同士の交配で生じたものは該当しない。)

狂犬病予防法業務

犬を飼うには登録と年に1回の狂犬病予防注射が必要です。
(原則として、注射は4月1日から6月30日までに注射することになっています。)

犬には鑑札・注射済票をつけましょう。

化製場等に関する業務

決められた地域内で、一定数以上の犬や家畜等飼育する場合には許可が必要です。

動物に関する相談

動物に関する相談を受け付けています。

イラスト:足跡犬

薬務班

温泉法関係業務

許可に関する各申請書は、静岡県トップページ電子行政サービスの申請書ダウンロードのページからダウンロードできます。

温泉の掘削等の許可業務

温泉の掘削等の許可業務を行っています。

温泉利用の許可業務

温泉利用の許可業務を行っています。

環境衛生営業六法関係業務

許可・届出等に関する各申請書は、静岡県トップページ電子行政サービスの申請書ダウンロードのページからダウンロードできます。

営業許可・届出受付業務

以下の項目について営業許可等の受付けを行っています。

  • 理容所・美容所・クリーニング所の開設
  • 旅館・興行場・公衆浴場の営業

クリーニング師免許に関する業務

クリーニング師免許に関する申請を受け付けています。(理容師・美容師の免許証は財団法人理容師・美容師試験研修センターで受付)

薬務関係業務

薬事

薬局、医薬品販売業者に対しては、立入検査を実施し、施設や医薬品等の管理状況、不良品、不正表示品、無許可品、虚偽誇大広告等について監視指導を行っています。医薬分業進展に伴い処方せん取扱い薬局が増加しているので、調剤事故の防止を徹底するよう、調剤過誤防止対策や薬剤師の勤務状況等を重点的に監視指導を行っています。

  1. 医薬品製造業者等に対しては、薬事監視第1機動班が計画的に立入検査を行い、医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保を重点に監視指導するとともに、医薬品の収去検査を実施しています。
  2. 県民に対しては、薬学リーダー等により「お薬出前講座」を開催し、氾濫する医薬品情報の正しい理解や薬の適正な使用方法、いわゆる健康食品に関する留意事項、医薬分業に関する知識の普及を図っています。

医薬分業の推進

「沼津地区医薬分業計画」により、薬剤師会が主体となり三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)の連絡会の開催や医薬品備蓄体制及び医薬品情報支援体制の整備等、具体的施策を展開しています。

医薬品の重複投与や相互作用による副作用を防ぐ等質の高い医療を供給するため、『かかりつけ薬剤師・薬局』による医薬分業を啓発しています。

毒物及び劇物による危害防止対策

毒物劇物による危害の未然防止及び環境汚染防止を目的に販売業者及び毒物劇物の業務上取扱者(メッキ工場、ゴルフ場等)、毒物劇物製造業者等に対して、立入調査を行い、毒物劇物の適正販売、保管管理及び取扱いを指導しています。

薬物乱用防止対策

麻薬、覚醒剤原料及び向精神薬の取扱いについて、医療機関及び薬局等の立入検査を行い、適正な保管管理、取扱い等による、不正使用、不正流通の防止を図っています。

また、麻薬、覚醒剤、シンナー等の薬物乱用防止対策として、40名の薬物乱用防止指導員を中心に地域に根ざした啓発活動や街頭キャンペーンを行っています。

そのほか、中学生と高校生を対象とする薬物乱用防止ポスター・標語コンテストを行い、その入賞作品の地区展示会を開催するとともに、管内の一部の小学校と全中高校生を対象に学校薬剤師・警察署員よる薬学講座を実施する等若年層に対する啓発活動も積極的に行っています。

血液確保対策

献血推進については、静岡県赤十字血液センター沼津事業所、市や町と連携を図りながら、啓発活動を行い、県の採血計画に基づく血液確保目標の達成に努めています。

また、献血ルーム柿田川をアピールし、活用を図っています。

さらに、時代を担う若年層への理解を深めるため、高校生の献血ボランティアを『アボちゃんサポーター』として委嘱し、学域及び地域での献血活動・献血思想の普及を行っています。

このページに関するお問い合わせ

静岡県東部健康福祉センター衛生薬務課
〒410-8543 沼津市高島本町1番地の3
電話番号:055-920-2102
ファクス番号:055-920-2194
kftoubu-eisei@pref.shizuoka.lg.jp

東部健康福祉センター
〒410-8543 沼津市高島本町1番地の3
電話番号:055-920-2074
ファクス番号:055-920-2191
kftoubu-soumu@pref.shizuoka.lg.jp