【耕蜂連携】水田へのレンゲのドローン播種
10月下旬に焼津市の水田でレンゲのタネのドローン播種(はしゅ)が行われました。
ドローンは農薬散布など特定の時期しか使われないため、緑肥作物の種まき作業に用いることで有効活用につながります。
今回の取組は、稲作などの耕種農家と養蜂家が連携した「耕蜂連携」として実施されており、耕種農家は緑肥作物であるレンゲの種子を通常の半額程度で購入して化学肥料費を削減、養蜂家は蜜源の確保につながるため、双方にメリットがあります。
この取組は、令和5年度には県内の水田18.8(内志太榛原農林管内18.2)haで実施される見込みです。
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