「水道経営の”魁”事例集~10市町の好取組の紹介~」発行について
受水10市町の様々な好取組をまとめて紹介します!
企業局が用水供給を行う市町の上水道事業では、「DX、YouTube、アプリ決済」などデジタルな取組からアナログの取組まで、サービス向上、経営改善の様々な取組が進んでいます。
企業局では、その代表的な取組事例を集めた「水道経営の”魁”事例集~10市町の好取組の紹介~」を初めて発行します。
受水10市町とは?
企業局の供給する水道用水を利用いただいている10市町です。
- 駿豆水道
熱海市、三島市、函南町 - 榛南水道
牧之原市、御前崎市 - 遠州水道
浜松市、磐田市、袋井市、湖西市、森町
- 熱海市 (PDF 1.6MB)
- 三島市 (PDF 5.9MB)
- 函南町 (PDF 1.5MB)
- 牧之原市 (PDF 764.3KB)
- 御前崎市 (PDF 724.0KB)
- 浜松市 (PDF 9.3MB)
- 磐田市 (PDF 7.5MB)
- 袋井市 (PDF 2.3MB)
- 湖西市 (PDF 935.6KB)
- 森町 (PDF 1.2MB)
皆さんがお使いの水道水は、長い旅をして蛇口から出てきます。雨水が、河川表流水や地下水となり、水道事業者(県市町等)によって汲み上げられ、浄水滅菌されて各家庭に配られます。県が汲み上げ市町に卸している水は、地形・地質的な理由で取水することが困難な市町に、広域的に供給しているものです。
発行趣旨
本冊子は、10市町が上水道事業で先駆けとして取り組んでいる好取組を互いに共有し、今後の施策展開のヒントとして役立てて頂くことを目的に発行します。広くエンドユーザーの皆さまにも御覧いただき、お住まいの市町の取組を知っていただくこと、「うちの市町でもその取組をやって欲しい!」と要望をあげていただくことにより、互いに切磋琢磨し、共に歩を進めていくことを期待しています。
『自前主義から脱却し、オープンイノベーションを!』
水道事業においても、これまでの市町単独の運営から多様な連携(公民連携、広域連携など)へと舵が切られています。県企業局では、オープンなマインドを持って好取組を互いに生み出す好循環を創っていきたいと考えています。
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このページに関するお問い合わせ
企業局経営課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2151
ファクス番号:054-251-5381
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