静岡県の依存症対策

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ページID1023792  更新日 2024年8月27日

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静岡県ギャンブル等依存症対策推進計画の策定(2024年3月)

2018年10月に施行された「ギャンブル等依存症対策基本法」において、地方公共団体の責務として、ギャンブル等依存症対策に関し、国と連携を図りつつ、地域の状況に応じた施策を策定し、実施することとされるとともに、計画を策定するよう努めなければならないとされました。

このような状況を踏まえ、本県では、ギャンブル等依存症対策を総合的に推進するため、国が平成31年4月に策定した「ギャンブル等依存症対策基本計画」を基本としつつ、県の実情に応じた「静岡県ギャンブル等依存症対策推進計画」を2021年3月に策定いたしました。

2023年度末に計画期間の終期を迎えることから、これまでの取組みにより明らかになった課題や近年のギャンブル等をめぐる状況変化等を踏まえながら、ギャンブル等依存症の発症から進行、回復支援・再発予防まで切れ目ない支援体制の整備を図るため、第2期計画を策定しました。

誰もが安心して暮らすことのできる共生社会の実現に向け、計画に基づき各種推進を推進していきます。

第1期計画(2021年度~2023年度)

静岡県アルコール健康障害対策推進計画の策定(2024年3月)

2014年6月に、「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、基本法において、地方公共団体の責務は、アルコール健康障害対策に関し、国と連携を図りつつ、地域の実情に応じた施策を策定し、実施することとされるとともに、計画を策定するようつとめるものとされました。

このような状況を踏まえ、本県では、アルコール健康障害対策を総合的に推進するため、国が2016年5月に策定した「アルコール健康障害対策推進基本計画」を基本としつつ、県の実情に即した「アルコール健康障害対策推進計画」を策定いたしました。

2023年度末に計画期間の終期を迎えることから、これまでの取組みにより明らかになった課題や近年のアルコール健康障害をめぐる状況変化等を踏まえながら、アルコール健康障害の発生から進行、回復支援・再発予防まで切れ目ない支援体制の整備を図るため、第2期計画を策定しました。

誰もが安心して暮らすことのできる共生社会の実現に向け、計画に基づき各種推進を推進していきます。

第1期計画(2018年度~2023年度)

刊行物・リーフレット

依存症などについてのリーフレットを掲載しています。

必要に応じてご活用ください。

静岡県依存症対策連絡協議会

静岡県の依存症対策を総合的かつ効果的に推進するため、医療、福祉、自助グループ、大学、法務等関係機関の有識者による協議会を設置しています。

第2回目(令和6年2月28日開催)

第1回目(令和5年10月12日開催)

静岡県依存症治療拠点機関の選定について

「静岡県依存症対策総合支援事業における依存症専門医療機関・依存症治療拠点機関選定要綱」において選定された医療機関を公表しております。

医療機関名

選定の種類

選定日

医療法人十全会聖明病院(富士市大渕888番地)

依存症治療拠点機関

(アルコール・薬物・ギャンブル等)

平成30年10月31日
医療法人社団進正会服部病院(磐田市西貝塚3781-2)

依存症治療拠点機関

(アルコール・薬物・ギャンブル等)

平成30年10月31日

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部障害者支援局障害福祉課精神保健福祉班
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2920
ファクス番号:054-221-3267
seisin@pref.shizuoka.lg.jp