令和6年静岡県地価調査結果

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ページID1066096  更新日 2024年9月19日

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令和6年地価調査結果

概要

地価の動向

 県内の地価は、住宅地は下落したものの4年連続で下落率が縮小し、商業地は下落から上昇に転じ、工業地は3年連続で上昇した。住宅地は、過疎化の進行する地域等で下落が続く一方、住環境や利便性の良い地域等では上昇している。商業地は、観光客でにぎわう地域や顧客の回遊性の高い地域、工業地は、高速道路インターに近い交通利便性の良い地域を中心に需要が堅調で、地価は上昇傾向となっている。

地価調査結果

用途

令和6年

平均価格※1

令和6年

調査地点数(継続地点数)

令和6年

平均変動率※2

令和5年

平均変動率

住宅地

64,300円

410(410)

▲0.3

▲0.5

商業地

142,600円

149(149)

 0.3

▲0.2

工業地

46,400円

26(26)

0.6

0.3

林地

418円

25(24)

▲1.0

▲1.0

※1:全調査地点の平均価格 ※2:継続調査地点の平均変動率

○平均変動率について、住宅地は16年連続の下落、商業地は16年ぶりに上昇に転じ、工業地は3年連続の上昇となり、全用途は16年連続の下落となった。林地は33年連続の下落となった。

○全国の平均変動率は、住宅地0.9%(地方圏0.1%)、商業地2.4%(地方圏0.9%)であった。

○昭和62年を100とした指数は、住宅地が76.9、商業地が46.2である。

令和6年地価調査結果の全地点一覧

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地価調査・地価公示GIS

地図上で県内の標準地、基準地の場所、価格等を簡単に調べることができます。

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関連情報

国土交通省ホームページ(不動産情報ライブラリ)において、県内を含む全国の調査地点の詳細を確認できます。

 

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