令和3年職員の給与等に関する報告及び勧告
令和3年10月14日
本年の給与勧告のポイント
- 月例給は改定見送り、特別給は引下げ
- 月例給について、公民較差が極めて小さいため、改定を行わない。
- 特別給について、民間の支給割合に見合うよう、支給月数を0.15月分引下げ
給与勧告の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
- 令和3年職員の給与等に関する報告及び勧告の概要 (PDF 127.5KB)
- 令和3年職員の給与等に関する報告及び勧告(本文) (PDF 934.0KB)
- 令和3年職員の給与等に関する報告及び勧告(説明資料) (PDF 1.5MB)
職員給与と民間給与の比較(公民給与の比較)の結果(令和3年4月1日現在)
仕事の種類、役職段階、学歴、年齢が相応する者の令和3年4月分の平均給与(加重)をラスパイレス方式で比較しました。
その結果、民間給与(379,332円)が職員給与(379,274円)を58円上回っていました。
- 民間給与は、企業規模50人以上で、かつ、事業所規模50人以上の県内民間事業所1,668事業所から無作為に抽出した444事業所について、4月分の給与を調査した結果に基づくものです。
- 較差を算出するに当たっては、本年度採用された新規学卒者は含まれていません。(比較対象の行政職の平均年齢は42.7歳)
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このページに関するお問い合わせ
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