健康福祉部新任職員研修(5月11日)
5月11日、健康福祉部新任職員研修を行いました。
この研修は、健康福祉部に新たに配属となった新規採用職員と新任職員が健康福祉部の職員としての役割・職責を理解し仕事を遂行する上で必要な基礎知識を習得することを目的として、健康福祉部独自の取組として実施しています。
健康福祉部全体の組織、施策、業務等の概要について研修することで、健康福祉部の中で自身が担う役割を認識し、本庁と出先機関の業務についてそれぞれが理解を深め、職員の資質と行政サービスの向上を図るものです。
健康福祉部は、職員全てが目指すべき将来の姿を共有し、一丸となってその実現に取り組むことができるよう、「いのち輝き、笑顔あふれる社会を」という基本理念を掲げ、部の職員に求められる次の5つの行動指針を掲げています。
- 県民の声に耳を傾け、県民の目線に立って仕事をします。
- つねに公平・公正に、県民の幸せのために責任ある判断をします。
- 県民が必要とする情報を、積極的に分かりやすく提供します。
- 生産性の向上に努め、質の高いサービスを目指します。
- いつも笑顔で親切に、誠実で迅速な応対をします。
研修の内容は、健康福祉部の概要に始まり、健康福祉部を構成する6つの局(管理局、福祉長寿局、こども未来局、障害者支援局、医療健康局、生活衛生局)の施策と課題に加え、認知症サポーター研修、ゲートキーパー研修、障害者理解促進研修を行いました。
また、部長代理から仕事の仕方などをテーマに講義を行いました。
真剣に説明者の話に向き合う職員の様子から、これからそれぞれの職場での活躍が期待され、「富国有徳の美しい“ふじのくに”の人づくり・富づくり」に向け、健康福祉部一丸となって職務に取り組んでまいります。
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