土間コンクリート沈下修正工法
- 登録番号
- 2044
- 登録番号(NETIS)
- QS-080007-A
- 区分
- 工法
- 分野
- 建築/土工
- 新技術名称
- 土間コンクリート沈下修正工法
- 副題
- 従来技術名称
- 土間コンクリートの打替え工法
- 問い合わせ先
- メインマーク株式会社
- 概要
- 土間コンクリート下に発砲樹脂を注入することで、空洞の充填(荷重受替え)及びたわみや段差を持上げて修正する技術。
対象エリア内の備品や設備をほとんど動かくことなく持上げることが可能である。そのため、夜間や休日作業の工事を行うことで、施設の営業や稼働を止めることなく修復することが可能な工事。 - 活用に当たっての留意事項
- 地下水位以下もしくは、大量の滞水がある場合。
その他極端に軟弱な地盤は、材料の設計数量について要検討。
埋設物の破損状況の事前確認や沈下修正に伴う立上がり配管の破損や閉塞リスクの回避。
持上げる床面の間仕切り壁や配管設備などの事前、事後の処理 - 適用可能な箇所
- 施工範囲より80m以内にプラントトラックの設置スペースが確保できること。
有筋の土間コンクリート、耐圧コンクリート、スラブコンクリート。
備考:このデータベースは、技術・工法を一般の方々に紹介する場を提供するものです。登録したことにより、静岡県がその技術・工法を推薦したり、効果を保証するものではありません。
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このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建築管理局建築企画課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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ファクス番号:054-221-2386
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