西松式地中連続壁工法（DIA-WIN工法）

登録番号

2010

登録番号（NETIS）

KT-980534

区分

工法

分野

建築工事／地業工事

新技術名称

西松式地中連続壁工法（DIA-WIN工法）

副題

 

従来技術名称

ソイルセメント柱列壁工法＋本体工事

問い合わせ先

西松建設株式会社技術研究所
046-285-7101

概要

DIA-WIN工法は、設計から施工までのトータルシステムとして地中連続壁に、耐震壁、合成壁、二方向版耐側圧壁および壁杭としての機能を持たせ、仮設から本設および大深度・大壁厚にいたる幅広い用途に供される。

活用に当たっての留意事項

DIA-WIN工法の主な施工管理項目は、掘削管理、安定液の品質管理、スライム処理、壁間継手の掃除などである。これらの適正な管理により、高品質で信頼性の高い地中連続壁が構築される。

適用可能な箇所

軟質土から玉石を含む砂礫層、土丹層、風化岩にいたるまで、幅広い地盤に適用できる。

• 全文書　新技術概要説明資料 （PDF 334.9KB）

備考：このデータベースは、技術・工法を一般の方々に紹介する場を提供するものです。登録したことにより、静岡県がその技術・工法を推薦したり、効果を保証するものではありません。