静岡は優良品種の発祥地

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ページID1027539  更新日 2024年8月2日

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青島温州

写真:青島温州

昭和16年に尾張温州の枝変わりとして静岡市の青島平十氏により発見されました。大玉で糖度が高い品種です。

太田ポンカン

写真:太田ポンカン

昭和22年に庵原ポンカンの枝変わりとして静岡市清水の太田敏雄氏により発見されました。早熟系の糖度が高い品種です。

清見

写真:清見

昭和24年に宮川早生にトロビタオレンジの花粉を交配して静岡市清水区の独立行政法人農業・食品産業技術研究機構果樹研究所カンキツ研究興津拠点で育成されました。多汁で食味のよい品種です。

はるみ

写真:はるみ

平成11年年に清見にポンカンの花粉を交配して静岡市清水区の独立行政法人農業・食品産業技術研究機構果樹研究所カンキツ研究興津拠点で育成されました。皮がむきやすく、サクサクとした食感で、食味のよい品種です。

このページに関するお問い合わせ

経済産業部農業局農芸振興課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2732
ファクス番号:054-221-1351
nogei@pref.shizuoka.lg.jp