茶業研究センター整備基本計画
農林技術研究所茶業研究センター整備基本計画の策定について
農林技術研究所茶業研究センターは、建築から53年が経過して施設の老朽化が進んでいることから、研究機能の強化を図り、再整備するため、令和元年度、武田善行氏(前日本茶業学会長)を委員長に、有識者等7人で構成する農林技術研究所茶業研究センター整備基本計画策定委員会を設置し、再整備の方向性を検討しました。委員会では、茶業研究センターに必要な機能や施設、オープンイノベーションによる研究連携の必要性、茶業研究の「これからの30年」などについても議論を重ね、「静岡県農林技術研究所茶業研究センター整備基本計画」を策定し、令和2年3月31日に公表しました。
県は、本県茶業の再生に向けて、令和2年度からチャ・オープン・イノベーションプロジェクト(Cha Open Innovation(ChaOI)プロジェクト)に取り組んでおり、今後、この整備基本計画に基づいて、プロジェクトの研究拠点にふさわしい機能を備えたChaOI-PARCとして、茶業研究センターの再整備を進めていきます。
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