食生活について

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ページID1024579  更新日 2023年1月13日

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脂っこいもの、甘いもの、カロリーの高いもの、緑黄色野菜の不足に注意!

内臓脂肪がたまりやすい食事は、高脂肪食(脂っこいもの)、高ショ糖食(甘いもの)、高カロリー食(カロリーが高いもの、食べ過ぎ)、低繊維食(緑黄色野菜の不足)です。また、濃い味付けは塩分を摂りすぎるだけでなく、食欲をそそり、食べ過ぎを招きます。
1日3食のバランスの良い食事と腹八分目。
これがメタボリックシンドロームにならない秘訣です。

アルコールはほどほどに!

「百薬の長」とも呼ばれるアルコールですが、脂肪に変わりやすいのでとり過ぎは禁物です。
また、おつまみには高カロリーのものが多いので、おつまみを工夫したり、食べ過ぎに注意しましょう。

食事バランスガイド

「食事バランスガイド」は、1日の食事で「何を」「どれだけ」食べたらよいかを示したものです。
料理の分量を「1つ」という単位で数え、料理区分ごとに1日に取りたい数を示しています。
コマをイメージして作られ、このコマは食事のバランスが悪いと倒れてしまいます。安定させるには回転(運動)が必要です。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康局健康増進課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2779
ファクス番号:054-221-3291
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