ノロウイルス等による感染性胃腸炎に関する院内感染対策の徹底について

ノロウイルス等の感染性胃腸炎に関する院内感染対策の徹底について

感染性胃腸炎の流行が発生していることが疑われる警報レベル（基準値：定点当たり20）に近づいた際には、医療機関の皆様にあっては、院内感染対策の徹底をお願いします。

ノロウイルスに関する情報については

• 厚生労働省ノロウイルスに関するQ&A（外部リンク）
• 厚生労働省ノロウイルス食中毒予防に関する要点リーフレット（外部リンク）
• 国立感染症研究所感染症情報センター（外部リンク）

インフルエンザに関する院内感染対策の徹底について

2018年第3週（1月15日から1月21日）の感染症発生動向調査において、県内における定点当たりのインフルエンザ患者報告数が67.92となっております。
今後も、更なる流行の拡大が予想されますので、感染性胃腸炎と同様に院内感染対策の徹底をお願いします。

インフルエンザに関する情報は

• 感染症関連情報
• 厚生労働省平成29年度今冬のインフルエンザ総合対策（外部リンク）
• 国立感染症研究所感染症情報センター（外部リンク）

なお、県では、院内感染対策に関する相談窓口を設置（設置先：公益社団法人静岡県病院協会）していますので、院内感染対策に関する不明な点などがありましたらお問い合わせください。

• 公益社団法人静岡県病院協会感染対策相談窓口（外部リンク）