新湯富士[富士山]
- エリア
- 関東エリア
- 名称
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新湯富士[富士山]
- 読み
- あらゆふじ[ふじさん]
- 標高
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1,184m
- 地域
- 栃木県那須塩原市
つりがね状の雄姿を誇る栃木百名山。
新湯富士は多様な森林景観をもち、約6千年前に形成された溶岩ドームであるといわれている。標高1,184mの寄生火山として前黒山(1,678m)の中腹にそびえ、トロイデと呼ばれるつりがね状の形をしている。特に大沼公園から見る雄姿は、四季を通して美しく、栃木百名山にも選ばれている。この富士の周りには、天然の広葉樹林が広がり、塩原自然研究路が造られ、ミズバショウやモリアオガエルで有名な大沼公園などがあり、自然を満喫できる。近辺には、数多くの温泉に恵まれた塩原温泉郷、キャンプ場やスキー場もあり、四季を通して観光地となっている。
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