下仁田富士[四ツ又山]
- エリア
- 関東エリア
- 名称
-
下仁田富士[四ツ又山]
- 読み
- しもにたふじ[よつまたやま]
- 標高
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900m
- 地域
- 群馬県甘楽郡下仁田町・南牧村
四つの鋸状のピークがあり、それぞれに石像が祀られる信仰の山。
ぐんま百名山のひとつ、四ツ又山は下仁田町と南牧村の境にあり、鹿岳の尾根続きに一段低く連なっている。その名のとおり、山頂が四つの鋸歯状に分かれており、稜線の北東は急な岩壁で南西も急傾斜になっている。昔から霊峰として、住民の信仰の山であり、不動明王の石仏や人間の背丈ほどのカラス天狗などそれぞれの峰に石像が祀られている。4月下旬には、ひとつばな(アカヤシオ)やミツバツツジが咲き乱れる。
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