災害時における新型コロナウイルス感染の防止対策
新型コロナウイルスが収束しない中の災害発生に備え、「自らの命は自らが守る」意識を持ち、お住まいの地域の災害の危険性や災害に応じた避難先の検討、必要な物資などを事前に確認してください。
1 あなたがとるべき行動は?
避難とは「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人まで避難所(避難場所)へ行く必要はありません。台風・豪雨時に備えてハザードマップと一緒に、自宅周辺の災害リスクと自分がとるべき行動を事前に確認してください。
「知っておくべき5つのポイント」(災害時の避難)多言語版リーフレット
- <「知っておくべき5つのポイント」(災害時の避難)多言語版リーフレット_英語版> (PDF 890.5KB)
- <「知っておくべき5つのポイント」(災害時の避難)多言語版リーフレット_英語版>(内閣府防災情報のページ)(外部リンク)
「事前に備える防災講座」【動画】
危機管理部と交通基盤部が連携して、豪雨災害の恐ろしさ、適切な避難行動等を紹介する動画を作成し、ユーチューブ県公式チャンネルで配信しています。
現在、第1弾として、以下の防災講座を公開しています。(講座名をクリックすると動画サイトへリンクします)
防災講座1
自らの命を守る行動をとるため、災害の危険性や避難行動の重要性を紹介
防災講座2
新型コロナウイルス感染症が収束しない中であっても、いつ、どこへ避難すべきか紹介
関連動画
新型コロナウイルス感染症対策を講じた避難所への避難の手順などを紹介
防災講座3
雨の降り方と、サイポスレーダーを使った雨の情報の入手方法を紹介
防災講座4
ハザードマップを見るときのポイントについて紹介
防災講座5
サイポスレーダーを使った河川の水位や監視カメラ映像の入手方法を紹介
各市町のハザードマップ
※ハザードマップについて分からないことがありましたら、お住まいの市町の防災担当課にお問い合わせください。
静岡県総合防災アプリ「静岡県防災」
アプリなら、静岡県内のハザードマップを一元的に確認することができます。
国土交通省国土地理院「ハザードマップポータルサイト」
2 非常用持ち出し袋の中身は大丈夫ですか?
自宅の非常用持ち出し袋に以下のものを追加してください。
<例>
- マスク
- 手指衛生用消毒液
- 体温計
- タオル
- 石鹸
- スリッパ
- ビニール袋など
普段からの備蓄について
3 新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所運営ガイドラインについて
静岡県では避難所の新型コロナウイルス感染症対策を徹底するため、「新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所運営ガイドライン」を作成しました。
各市町では、本ガイドラインなどを参考に地域の実情に踏まえ、避難所の感染症対策が実施されます。
※新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日から感染症法上の位置付けが5類感染症に変更されました。対応については、今後改定を予定している避難所運営マニュアルに記載することを予定しております。
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このページに関するお問い合わせ
危機管理部危機政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2996
ファクス番号:054-221-3252
boukei@pref.shizuoka.lg.jp