令和6~7年度フィルム型次世代太陽電池導入実証
目的
今後の導入拡大が見込まれる「ペロブスカイト太陽電池」の普及啓発や導入促進、関連ビジネスへの県内企業の参入促進を図るため、モデル的に県有施設へ導入し、その成果を広く県内に還元することを目的とします。
業務内容
令和7年4月から約1年間、清水港の港湾施設に「フィルム型ペロブスカイト太陽電池」を設置し、耐風圧や塩害環境下での耐久性などを検証します。

業務実施にあたっては、鈴与商事株式会社と委託契約を締結しています。
予告
- 令和7年4月24日(木曜)から静岡県庁東館2階でパネル展示を開始予定です。
- 令和7年度に「創エネ・蓄エネ技術開発推進協議会」の中に、次世代型太陽電池について重点的に取り組む「次世代太陽電池部会」を新設し、部会と連携した本業務の見学会開催を計画しています。現在調整中のため、内容が決定次第、エネルギー政策課のホームページで公開いたします。
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このページに関するお問い合わせ
経済産業部産業革新局エネルギー政策課
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