令和6~7年度フィルム型次世代太陽電池導入実証

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ページID1071709  更新日 2025年4月17日

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目的

 今後の導入拡大が見込まれる「ペロブスカイト太陽電池」の普及啓発や導入促進、関連ビジネスへの県内企業の参入促進を図るため、モデル的に県有施設へ導入し、その成果を広く県内に還元することを目的とします。

業務内容

令和7年4月から約1年間、清水港の港湾施設に「フィルム型ペロブスカイト太陽電池」を設置し、耐風圧や塩害環境下での耐久性などを検証します。

実証状況
興津13号上屋の屋根に太陽電池14枚を設置 (写真提供:積水化学工業株式会社)

 業務実施にあたっては、鈴与商事株式会社と委託契約を締結しています。

予告

  • 令和7年4月24日(木曜)から静岡県庁東館2階でパネル展示を開始予定です。
  • 令和7年度に「創エネ・蓄エネ技術開発推進協議会」の中に、次世代型太陽電池について重点的に取り組む「次世代太陽電池部会」を新設し、部会と連携した本業務の見学会開催を計画しています。現在調整中のため、内容が決定次第、エネルギー政策課のホームページで公開いたします。

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このページに関するお問い合わせ

経済産業部産業革新局エネルギー政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2949
ファクス番号:054-221-2698
energy@pref.shizuoka.lg.jp