学校で活用を!大学との協働作成教材

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ページID2003665  更新日 2025年12月24日

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令和3年2月から、情報モラル教育の第一人者である国立大学法人静岡大学教育学部塩田真吾准教授と非行防止教室の在り方について情報交換を行い、従来の非行・被害防止教室において活用する教材を連携して作成してきました。

児童・生徒に自覚を促し「スキル」を身に付けさせる

教材のねらいは、児童・生徒自身に自分が行ってしまいそうになる場面を想像させて(場面強制想像法)、自覚を促すとともに、そうした場面において適切な対応を考えさせ、児童・生徒自身に「自分を守るためのスキルを身に付けさせることです。

教材の構成等

教材

ねらい

時間

自画撮りトラブル防止教材 子どもたちが自画撮りトラブルが起こるシチュエーションを考え、リスクを自覚化し、断るためのスキルを身に付ける。 約50分又は約15分
長期休業前の生徒指導教材 子どもたちが「午後11時以降の外出」が起こるシチュエーションを考え、リスクを自覚化し、そうした誘いを断るためのスキルを身に付ける。 約20分
闇バイト加担防止教材 子どもたちが「闇バイトをやってしまいそうになる」シチュエーションを考え、リスクを自覚化し、そうした誘いがあったときに助けを求める力を身に付ける。 約50分

迷惑行為の拡散防止教材

子どもたちが「飲食店で迷惑行為をやってしまいそうになる」シチュエーションを考え、リスクを自覚化し、そうしたトラブルを防ぐ力を身に付ける。

約45分又は

約50分

依存に関する教材

子どもたちが様々な依存の入口に立ってしまうシチュエーションを考え、リスクを自覚化し、将来的な依存を予防する力を身に付ける。

約45分又は

約50分

 

学校の先生方へ:授業でご活用ください

ワークシート教材のほか、授業を行う上でのポイントや指導案(シナリオ)を記した「授業者用ガイドブック(指導マニュアル)」も作成しました。道徳や学級活動等で積極的にご活用ください。

イラスト:「自画撮りトラブル」を防ぐための教材2

教材を利用しての感想(児童・生徒・教師の一部抜粋)

自画撮りトラブル防止教材

イラスト:生徒たちのイメージ画像

  • 自分は絶対に写真を送らないと思っていたけれど、シチュエーションを考えると送ってしまうのではないかと不安になりました。絶対に送らないようにしたいと思います。
  • 「自画撮りトラブル」という言葉をはじめて聞きました。このようなトラブルは、よくテレビでも見ることがあり、親とも話し合います。これからもトラブルがないように気を付けたいです。

長期休業前の生徒指導教材

画像:誘惑

  • 今回の授業を通して、自分にも関係があり、危険なことに巻き込まれてしまうこともあるかもしれないと感じた。
  • 授業を受けて、私は誘惑に弱いことが分かった。誘惑を打ち勝って断れるようにしたい。
  • 毎年、夏休み前の生徒指導は、注意事項を記載した紙を配付し確認する方法が多かったが、本教材の活用により、生徒たちは実感を持って夏休みの過ごし方を考えてくれると思う。

闇バイト加担防止教材

画像:闇バイト

  • 改めて闇バイトの危険性を身近に感じ、有意義だった。
  • 好きな人から誘われたら、やってしまうと思った。相手が誰でも疑いを持って確認しようと思う。
  • 自分も闇バイトをしてしまう可能性があると気づき、危機感を持とうと思った。

迷惑行為の拡散防止教材

迷惑行為の拡散防止

  • 行事が終わり、テンションがあがってしまい、迷惑行為をしてしまいそう。
  • 楽しい感じでも、一回立ち止まって、その行動は正しいのか確認したい。
  • そんな行為をして、自分の人生を壊さないように正しい判断をしたい。

依存に関する教材

依存に関する教材

  • ゲームなどは依存しやすいからこれから気をつけようと思った。
  • 依存とは心が弱い人だけじゃなくて、強い人もなってしまうことを知った。
  • 依存にならないためにたくさんの対処法を知ることも大事だとわかった。

このページに関するお問い合わせ

警察本部生活安全部人身安全少年課
〒420-8610 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-271-0110(代表)