活動認定No.35　NEXCO中日本（中日本高速道路株式会社）×水と緑北都の会・都田里山の会（浜松市）

NEXCO中日本が緑と水北都の会・都田里山の会とともに浜松市北区都田地区で協働活動を行っています！

農作業を行いました！

平成25年6月15日(土曜日)浜松市北区都田町の白きつね親水広場公園周辺の畑等でNEXCO中日本、都田里山の会、水と緑北都の会が協働で様々な農作業を行いました！

サツマイモの苗のや大豆の苗の植え付けなどを行い、作業のあとは天浜線を眺めながらジャガイモの試食会を行いました。気持ちのいい風が吹く中NEXCO中日本の職員とその家族、美野里プロジェクトの団体が和気あいあいと作業を楽しみました。

耕作放棄地復旧の手伝いをしました！

平成24年10月20日(土曜日）、NEXCO中日本と水と緑北都の会の活動にてサツマイモと枝豆の収穫及び休耕地の草刈りを行いました。

地域内の農地を荒らさないようにしようという取り組みの一環で、耕作放棄化されていた農地を復旧し、サツマイモと枝豆を植え付け、今回収穫となりました。収穫した作物は、NEXCO中日本都田SAで展示したり、一般の方々で分配したりしました。

次回の活動は、みかんの収穫手伝いを行います。昨年度は1日だけの手伝いでしたが、本年度は平日を含めて1週間程度行う予定です。

みかんの摘花作業の手伝いをしました！

平成24年5月26日(土曜日）、NEXCO中日本と都田里山の会の活動にてみかんの摘花作業の手伝いとジャガイモの収穫をしました。都田地域は、水稲＋果樹(みかん・ブドウなど）の複合経営をしている農家が多く、今年度は特に1年を通してみかんの農作業を手伝う計画をしています。

みかんの摘花作業は、周辺農家の改植した幼木（3年目）の摘花を行いました。
摘花作業はみかんの木を大きくするため、実が付かないように全ての花を摘み取る作業です。約1反程度の畑ですが、かなり地道な作業で、手伝った方々は手間暇かけて育てている状況を感じ取った様子でした。

また、耕作放棄地に春先ジャガイモを植え付けしたところ、試し堀ですがたくさん収穫できました。参加者は農業のすばらしさを実感している様子でした。

みかん園地の中には、耕作放棄地となっている箇所も見られ、活動が農家の負担軽減や地域の活性化等につながることを期待しています。

みかんの収穫作業の手伝いをしました！

平成23年12月10日（土曜日）に、NEXCO中日本の社員と「都田里山の会」のメンバーで、みかんの収穫作業の支援を行いました。
みかんの収穫は今が最盛期となっています。当日は晴天に恵まれ、みかんのオレンジと空の青が良く映えました。

都田地域の活動は、9月24日の彼岸花植栽イベントから2回目の活動で、高齢化や過疎化に伴う担い手不足の軽減や地域活性化のために作業を行いました。

参加者はネクスコ中日本と周辺農家約50名です。殆どの方がみかんの収穫が初めてなので、始まる前に農家の方の説明をよく聞いた後、6班に分かれて作業を開始しました。観光で楽しむみかん狩りとは違い、売り物を意識し慎重な作業が必要となります。

ネクスコ中日本の社員のみなさんも慎重に行っていましたが、コツがつかめてくると段々とペースアップし、あっという間に時間が経過してしまいました。都田里山の会からは、お土産用にとミカンのプレゼントがありました。

参加したネクスコ中日本の社員からは、「普段は何気なく食べているみかんが、これほど大変な作業を経て私たちのところに届いているということを知ることができた」との感想が聞かれました。また地元の方からは、「今日はたくさん収穫ができてよかった」との感想が寄せられました。

次回の活動は3月3日に親水公園計画がある箇所の草刈りを実施します。

認定式が開催されました！パネル展で取組内容を紹介！

平成23年11月24日にグランシップにおいて行われた「美しい邑パートナーシップ全国交流会」において、「一社一村しずおか運動認定式」が行われ、NEXCO中日本と緑と水北都の会・都田里山の会との取組が認定されました。

また、同時に開催されたパネル展では、これまでの活動の様子や地域の紹介をパネルで紹介しました。

「一社一村しずおか運動」に認定されることで、両団体の協働活動のさらなる発展に期待がかかります。

浜松市都田地区において協定式を開催しました！

これまで、「ハイウェイ緑の里プロジェクト」など主に高速道路空間内でのCSR（企業の社会的責任）活動に取り組んできた「NEXCO中日本（中日本高速道路株式会社）」が、平成24年初夏に開通を控えた新東名高速道路のサービスエリア周辺の3地域において、「一社一村しずおか運動」の仕組みを活用し、高速道路空間外での地域連携の強化、地域社会・経済への貢献を進めるための協働の取り組みを開始しました。

9月24日（土曜日）には、浜松サービスエリア近隣地域の都田地区にて、「昔の農村風景」を復活させるため、水田法面などに彼岸花の球根を植栽する活動や休耕農地の草刈り等を行いました。

地元からも「高齢化が進み、農業を維持していくのがやっとの現状だが、NEXCOが手助けをしてくれるということで大変助かります。長く続くようにしたいです。」という声があがっていました。

今後も他2地域において、活動が予定されています。

静岡県内の3つの地区において、協働活動を開始します！

平成24年初夏に新東名高速道路の開通を控えたサービスエリア周辺地域において、「NEXCO中日本（中日本高速道路株式会社）」が、「一社一村しずおか運動」の仕組みを活用し、地域連携の強化、地域社会・経済への貢献を進めるため、「ふじのくに美農里プロジェクト」で活動している団体等と協働の取り組みを開始します。

水と緑北都の会・都田里山の会（ふじのくに美農里プロジェクト活動組織）

活動開始日

9月24日（土曜日）

活動の場所

浜松市北区都田町周辺地域

活動の内容

彼岸花の植栽・耕作放棄地の草刈等

• ふじのくに美農里プロジェクト活動組織（外部リンク）