一人暮らしの男性が狙われています!投資などの強引な勧誘に注意
訪問勧誘で、契約締結のために居座るなどの迷惑行為が発生しています。
このような強引な勧誘のターゲットになりやすいのは、女性に限った話ではありません。一人暮らしの場合は男性も狙われやすく、注意が必要です。
トラブル事例
仕事が休みの日、単身者用アパートの自室でくつろいでいると、突然「投資に関するアンケートに答えてください」と言って営業マンが訪ねてきた。ドアを開けると営業マンの男が入ってきて、「独身のうちにライフプランを立てなければ」などと言うが、何の勧誘なのかわからなかった。
投資に興味が無いので帰ってくれと伝えたが、営業マンはドアに足を入れ、閉めさせず、次の訪問の約束をしなければ帰らないと凄んできた。その後もしつこい勧誘が何時間も続いて・・・・・
結局疲れ果てて、出された紙にサインをすれば帰ると言われ、訳も分からずサインしてしまった。
しかし、それは不動産購入の申込書だった。
被害に遭わないためには
●契約締結のために、人生や健康などの不安をあおる、居座るなど迷惑行為が発生しています!
●突然やって来た、知らない人は家に入れない!
●帰ってくれ、いらないと言っても、相手が帰らない場合は、緊急事態!迷わず警察に連絡!
●内容がわからない書面には、絶対に署名はしない!
困ったときは迷わず相談!
消費者ホットライン188(局番なし)
お近くの消費生活相談窓口へおつなぎします。
東部県民生活センター 電話 055-952-2299
中部県民生活センター 電話 054-202-6006
西部県民生活センター 電話 053-452-2299
※平日9時00分~16時00分 土日祝日及び年末年始は受け付けておりません。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
くらし・環境部県民生活局県民生活課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2175
ファクス番号:054-221-2642
shohi@pref.shizuoka.lg.jp