障害者者アートを活用したものづくりの研修を開催しました
静岡県では、障害のある人たちの地域での活躍の場を広げるため、障害福祉サービス事業所と企業・地域との協働に向けた連携を促進するため、福祉と企業・地域の連携促進事業を行っています。
企業や地域との新しい連携を進めるための切り口として、障害者アートを活用した新しいものづくりに向けた研修を開催しました。
デザイナーのホシノマサハル氏をコーディネーターに迎え、12月5日に開催した第1回目では、特定非営利活動法人エイブルアートジャパン代表理事柴崎由美子氏を、12月14日に開催した第2回目では、午前の部にコンティオの山口里香氏、杉千種氏、午後の部にGoodJobセンター香芝中谷由美子氏を講師に招き研修を開催しました。
生まれた「表現」を価値化するには?ものづくりに必要な環境づくりとは?商品を販売するためには?といったテーマで、今後の活動に向けた実りのある、とても充実した研修になりました。
研修の概要
- 日時:第1回平成29年12月5日(火曜日)、第2回平成29年12月14日(木曜日)
- 会場:障害者働く幸せ創出センター会議室
- 参加事業所:静岡県内の就労継続支援B型事業所18事業所
研修の様子
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