平成30年お達者度

静岡県では、平成30年の市町別「お達者度」を算出し、公表しました。

お達者度とは？

• お達者度とは、65歳の平均自立期間（介護を受けたり病気で寝たきりになったりせず、自立して健康に生活できる期間）です。
• 県内市町の死亡の情報、介護認定の情報をもとに、生命表を用いて算出します。

平成30年の市町別「お達者度」の状況

• お達者度は推定値であり、真の値は95%信頼区間内に含まれるものとみなされます。
• 人口規模が小さい市町は推定精度が高くないため、お達者度と95%信頼区間を合わせて解釈する必要があります。

• 平成30年市町別「お達者度」（表） （PDF 44.6KB）
• 平成30年市町別「お達者度」（グラフ） （PDF 186.6KB）

過去の「お達者度」の状況

• 平成29年お達者度
• 平成28年お達者度
• 平成27年お達者度
• 平成26年お達者度
• 平成25年の市町別「お達者度」の状況
• 平成24年の市町別「お達者度」の状況
• 平成23年の市町別「お達者度」の状況
• 平成22年の市町別「お達者度」の状況
• 平成21年の市町別「お達者度」の状況

「お達者度」が長い市町の取組例

• 国保、福祉、高齢者、健康づくり部門がチームとなって、体力測定や運動教室、出張健康講座など、お達者度向上プロジェクトを展開している。
• 後期高齢者健康診査受診率が高く、市民の健康への意識が高い。
• 市独自の健康体操や室内体操に関する取組を行っている。
• 元気な高齢者を増やすために一次予防、特に下肢筋力の向上に力を入れている。
• 介護予防事業に注力している。女性が元気になれば町も元気になるという考えで、ダンスを取り入れた健康づくりを進めている。