キャッシュカード詐欺盗の手口と防犯対策

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ページID2001215  更新日 2024年3月29日

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キャッシュカード詐欺盗とは?

警察官、金融機関、大手百貨店等の職員などを装って被害者に電話をかけ、「キャッシュカードが不正に利用されている」等の名目により、キャッシュカード等を準備させた上、直接被害者を訪問し、隙を見るなどし、同キャッシュカード等を窃取する手口です。

イラスト:詐欺師とは知らずにキャッシュカードを手渡している

キャッシュカード詐欺盗の防犯対策

キャッシュカードが悪用されている」「新しいカードに作り変える」等の名目で、被害者にキャッシュカードを入れさせ、さらに、その封筒に割印をするため印鑑を準備させ、封筒から目を離した隙に、ポイントカード等が入った封筒とすり替える手口が主流となっています。

キャッシュカードを封筒に入れて」は詐欺ですので注意しましょう。

迷惑・悪質電話防止装置付きの電話機を活用しましょう!

在宅中も留守番電話に設定しておきましょう。特殊詐欺の犯人と話をしないで済むため被害に遭わず安心です。

日頃から自分の子どもや孫などの家族と連絡と取り合うようにしましょう。家族の絆が特殊詐欺からあなたを守ります!!

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このページに関するお問い合わせ

警察本部生活安全部生活安全企画課
〒420-8610 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-271-0110(代表)