夏場は特にご注意!食中毒を予防しよう!!

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ページID1075842  更新日 2025年7月30日

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スローガン「食中毒 ゼロを目指して みんなで予防!」

知っていますか? 食中毒予防の3原則

つけない

  • しっかり手洗い
  • 器具の洗浄、消毒
  • 器具の使い分け
  • 野菜、果物はよく洗う

ふやさない

  • 低温で保存
  • 調理後は早めに食べる

やっつける

  • 食品は中心部までしっかり加熱


食中毒とは?

  • 原因となる細菌・ウイルスが付着した食品や、寄生虫化学物質などが含まれる食品を食べることによって、健康被害が起こることです。
  • 腹痛、下痢、おう吐、発熱などの症状を引き起こし、時には命にも関わります。

夏は食中毒が起こりやすい?

  • 6~8月は、細菌を原因とする食中毒が多く発生しています。
  • 食中毒を起こす細菌の多くは、約20℃で活発に増殖し始め、人間や動物の体温程度で増殖が最も速くなります。
  • 代表的な細菌は、腸管出血性大腸菌(O157など)やカンピロバクターウエルシュ菌などです。


※件数、人数ともに累計 (「厚生労働省食中毒統計資料」をもとに県衛生課作成)


ふじのくにフード・ゲートウェイ(Food・Gateway)

食の安全・安心に関する情報や県の取り組みなどを紹介しています。

問い合わせ/県衛生課 TEL/054(221)3708 Eメール/eisei@pref.shizuoka.lg.jp

このページに関するお問い合わせ

総務部広聴広報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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