令和6年8月、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が令和元年の制度開始後初めて発表されました。
また、今年1月にも、宮崎県日向灘の地震を受け臨時情報(調査中)が発表されましたが、調査終了となり、幸いにも南海トラフ地震の発生には至りませんでした。
しかし、「南海トラフ地震が今後30年以内に発生する確率は80%程度」とされており、いつ発生してもおかしくない状況です。家庭における7日分以上の水・食料・携帯トイレなどの備蓄や、身の回りの防災対策の点検など、日頃からの地震への備えを確実に実施しましょう!!
●どうして臨時情報を発表するの?
臨時情報は、南海トラフ地震発生の可能性がこれまで以上に高まっている場合に発表されます。南海トラフ沿いで一度大きな地震が発生すると、時間をおいて再び大きな地震が発生する場合があります。
そのため、臨時情報を発表し、地震発生への警戒・注意を促すことにより、被害を軽減できる可能性が高まります。
●具体的に何をすればいいの?
1週間は巨大地震に備えた対応をします。発表される情報やお住まいの地域によって対応が変わります。
「巨大地震警戒」が発表された場合
最初の1週間
「事前避難対象地域」にお住まいの方
- 1週間は、親戚・知人宅などに事前避難しましょう。
「高齢者等事前避難対象地域」にお住まいの方
- 歩く速度が遅いなど、地震が発生してからでは避難が間に合わない方は、1週間は、親戚・知人宅などに事前避難しましょう。
その他の地域にお住まいの方
- 日頃の備えを再確認しましょう。
- 地震が発生したらすぐに避難できる準備をしておきましょう。
1週間後~2週間
全ての方
- 日頃の備えを再確認しましょう。
- 地震が発生したらすぐに避難できる準備をしておきましょう。
「巨大地震注意」が発表された場合
発表後1週間
全ての方
- 日頃の備えを再確認しましょう。
- 地震が発生したらすぐに避難できる準備をしておきましょう。
-
常に家族の居場所を把握
-
非常持ち出し袋やヘルメットを玄関に
-
寝る前は枕元に履きなれた靴を置いておく
沿岸部にお住まいの方は、お住まいの地域が事前避難対象地域かどうか、あらかじめ県のWEBサイトで確認しておきましょう 詳細はこちら
●県民5890人にアンケート調査を行いました
-
家具転倒などの危険がない場所で過ごした
-
帰省中・旅行中の避難先を確認した
-
家族間の連絡手段を確認した
-
枕元に財布や靴を用意するなど、いつでも避難できる準備をしていた
●発表後に、水・食料、携帯トイレを準備しようとしたものの、買えなかった人も1割前後いました・・・
平時から、避難場所や避難経路を確認するとともに、7日分以上の水・食料を備蓄しておきましょう。携帯トイレの備蓄も忘れずに!
問い合わせ/県危機政策課 TEL/054(221)2456 FAX/054(221)3252
このページに関するお問い合わせ
総務部広聴広報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2231
ファクス番号:054-221-4032
PR@pref.shizuoka.lg.jp