他にもふじのくにメディアチャンネル特派員が取材しました!
静岡のまちを元気に!地域に根ざした、お客さまに愛されるお店
「ふじのくに魅力ある個店」
見た目のデザイン、お客さまとの関係づくり、地域や社会への貢献など広い意味での「デザイン」の観点から、魅力と個性に優れた「ふじのくに魅力ある個店」を表彰する「地域のお店」デザイン表彰。
令和5年度「地域のお店」デザイン表彰特別賞(ローカルフード賞)を受賞したVieni KANDA(伊豆市)を訪ねました。
Vieni KANDAは、グルテンフリーのイタリアンレストラン。店主の神田さんが自身の小麦アレルギー発症をきっかけに、食物アレルギーの有無に関わらず楽しく食事ができるお店を作ろうと修善寺駅の近くで開業。伊豆の恵みたっぷりの、みんなに優しく、おいしい料理の提供にかける思いを伺いました。
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▲Vieni KANDAの外観とおすすめメニュー
「伊豆牛と旬野菜のボロネーゼ」 -
▲伊豆の食材が持つ魅力を神田さんに取材する小林さん
富士川かりがね橋に行ってきました!
~地元高校生が書いた橋名板で思いをかける~
令和6年3月、富士川かりがね橋がついに開通しました。平成14年度から県と富士市が連携して進めてきた巨大プロジェクト。その橋名板は、書道展覧会などで優れた成績を残している県立富士高等学校書道部の生徒が揮毫しました。
将来にわたり、地域と地域をつなぐ架け橋。今回の取り組みは、岳南地域を支える橋への愛着を深め、土木工事を身近に感じてもらうことを願って企画されました。
道路整備、災害時の土砂撤去など、一見すると当たり前のことですが、携わる土木技術者さんがいるからこそ。皆さんの富士川かりがね橋にかける思いの続きは、フカボリ#県民だよりをご覧ください。
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▲開通を待ち望む富士川かりがね橋を取材するふじっぴーと萩原さん
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▲富士高等学校書道部の生徒が揮毫した橋名板
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