私が選挙に行く理由 自分やみんなの願いをかなえるために!

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ページID1050488  更新日 2023年2月3日

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若年層を中心に全年代で、年々選挙の投票率が下がっています。選挙は私たちがより良い暮らしを願って、代わりにその思いを実現してくれる人を選ぶための機会であり、私たちが政治に参加できる権利です。自分のために、地域のみんなのために、あなたの大切な一票を投じましょう。

投票率が低下するとどんな影響が!?

投票しないこと=政治に参加しないこと。これは、多くの国民の声が政治に反映されていないことを意味します。また、投票率が低い世代の声が政治に届きにくくなり、その世代に向けた政策が実現しにくくなる可能性もあります。


政治はみんなの願いをかなえてくれる身近な「自分ごと」です

  • 子どもが安全に遊べる公園があるといいな
  • 学費が高くて進学を諦めようと思っているけど支援があれば…
  • 田舎にもバスや電車など公共交通機関がほしい など

みんなの願いを選挙でアピール!

あなたの声が県政に反映されるチャンス!

自分の意見を伝え、身近な県政に参加できる「県政インターネットモニター」になりませんか?
対象者
県内に在住または通勤・通学している満15歳以上の方
受付
~3月3日(金曜日)
申し込み
募集ホームページ申込フォームで
問い合わせ

県広聴広報課
TEL/ 054(221)3232 FAX/054(221)4032

詳細はこちら

若者の声で投票率UPを!

若者に政治・選挙をもっと身近に感じてほしい、声を政治に届けたい。そんな若者たちが若者選挙パートナーとして、若者向けの選挙啓発に取り組んでいます。

令和4年度のパートナーは26人(高校生18人 大学生8人)

【活動内容】

  • 選挙前の啓発イベント
  • 県内の大学などで街頭啓発
  • 県内の高校などで出前授業

私たち若者選挙パートナーです!

  • 戸塚さん(高校1年生)

  • ●選挙に関心を持ったきっかけは?
    幼い頃、両親が一緒に投票所に連れて行ってくれたため、選挙を身近に感じていました。

    ●政治や選挙、どうすれば身近に感じる?
    投票は、自分が社会の一員であることの意思表示。どの政党・候補者に投票したらよいかわからなくてもまずは投票することが、その一歩だと思います。

    ●日常生活ではどんなときに政治を意識する?
    政治だからと難しく考えなくても、家族でテレビを見ながら雑談するだけでも、その会話が意外と社会に関連があることだったりします。
  • ●選挙に関心を持ったきっかけは?
    中学の公民の授業です。当時の先生が自分たちに考えさせる参加型の授業をしてくれました。

    ●どうして投票率が低いと思う?
    テレビや新聞を見ないことによる知識の少なさ、授業で習う内容が少ないことなどが原因だと思います。選挙制度を学ぶ機会は意外と少ないです。

    ●どうすれば投票に行ってもらえる?
    SNS(インスタグラム)の活用や参加型の講義など、選挙を自分ごとに捉えてもらう工夫が必要だと思います。
  • 松﨑さん(高校1年生)

2023年は「統一地方選挙」

4月9日(日曜日)
静岡市長・浜松市長、県議会・浜松市議会議員の選挙
4月23日(日曜日)
政令市以外の4市町長と13市町の議会議員の選挙

県議選 地域の魅力フォトコンテスト開催!

あなたの選挙区の魅力的風景や推しの街角を募集します。とっておきの写真を応募して、選挙を盛り上げよう!

募集
2月上旬予定
人気投票
4月9日まで

詳細はこちら

衆議院小選挙区の区割りが改定されました

一部区域が変更となります。次回公示される衆議院議員総選挙から適用されます。
詳細はこちら

家族や身近な人と選挙について話してみよう!どんな意見が出たか教えてね!
【投稿方法】県民だよりのプレゼント応募フォーム・ハガキ・メールに記載

問い合わせ/県選挙管理委員会 TEL/054(221)2058  FAX/054(221)2776

このページに関するお問い合わせ

知事直轄組織知事戦略局広聴広報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2231
ファクス番号:054-254-4032
PR@pref.shizuoka.lg.jp