企画政策課（スポーツ・文化観光部）

東静岡周辺地区整備担当

所在地

東館11階

主な仕事

部の総合的な方針策定、広報及び東静岡周辺地区の整備

電話番号・内線番号

054-221-3612

東静岡周辺地区整備

県では、本県を代表する「学術、文化・芸術、スポーツ」施設が集積する東静岡から名勝日本平、さらには三保松原に広がる地域の「場の力」の最大化を図るとともに、その陸の玄関口となる東静岡周辺地区へのふさわしいまちづくりをするため、平成27年3月に「”ふじのくに”の『文化力』を活かした地域づくり基本構想」をとりまとめました。

• “ふじのくに”の「文化力」を活かした地域づくり基本構想　東静岡から名勝日本平、三保松原に広がる地域の整備

その後、平成29年6月に県立中央図書館の床のひび割れが確認され、継続使用には大きな課題があることが判明したことから、まずは、全館移転となる県立中央図書館を先行整備することとし、整備の具体的な内容を検討していきます。

• 新県立中央図書館の整備について（トップページ）

今後は、基本構想に掲げる、東静岡駅南北が一体となった「文化とスポーツの殿堂」の形成に向け、静岡市と連携しながら、南北公有地の利活用についても併行して検討していきます。

現在の取組

• 東静岡駅南口県有地活用に関するサウンディング型市場調査の実施について
  静岡県では、平成27年3月に「“ふじのくに”の『文化力』を活かした地域づくり基本構想」（以下、「基本構想」という。）を取りまとめ、東静岡駅周辺地区において、多様な交流とにぎわいを生み出す「文化とスポーツの殿堂」の形成を目指すこととしております。
  駐車場として暫定的に活用している東静岡駅南口県有地約2.43haのうち、東側の約0.97haについては、県立中央図書館の移転整備が決定しており、残る西側の約1.46ha（以下、「県有地」という。）についての有効活用を検討しております。
  本調査は、県有地の有効的な活用を進めるにあたり、民間事業者が持つ様々な知識やノウハウ、新たな提案等を把握し、具体的な活用策の検討をしていきたいと考え、実施するものです。
  

過去の取組

• 東静岡駅南口県有地活用実証実験の実施
• 東静岡駅南口県有地「文化力の拠点」基本計画（案）
• 事業計画案の公募等の取組

東静岡駅南口グランシップ芝生広場活用方策検討

• 東静岡駅南口グランシップ芝生広場活用方策検討会議