平成29年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-7
平成29年12月県議会定例会知事提案説明要旨
【1.当面する県政の課題について】
(7)ふじのくに茶の都ミュージアム
次に、ふじのくに茶の都ミュージアムについてであります。
お茶の新芽がほころびはじめ、春の光満ちわたる、来年3月24日の開館に向けて、建物や展示の改修、県産材を活用し、景観に配慮した「吹き寄せ壁」の設置などの整備を進めております。
また、今議会に、開館時間や休館日、観覧料など、ミュージアムの管理運営を定める条例を、お諮りしているところであります。
さらに、開館に向けた機運を醸成するため、ミュージアムを象徴するシンボルマークを活用し、公式ホームページのほか、ソーシャルネットワーク(SNS)による情報発信をスタートいたしました。
東洋一のお茶の博物館を目指し、茶に関する文化、学術、産業等の情報を集積し、お茶の魅力を、国内外に幅広く発信してまいります。