まぐろ類缶詰の生産量日本一
令和3年における全国のまぐろ類缶詰の生産量21,582.8トンです。そのうち、静岡県の生産量は21,034.2トンで全国1位となっています。
静岡県のまぐろ缶詰は、昭和4年(1929年)に静岡県水産試験場(現在の静岡県水産・海洋技術研究所)が、まぐろ油漬缶詰を試作し、その缶詰が輸出され、ニューヨーク市場で試販され大変な好評を博したことに始まります。
清水港・焼津港から水揚げされるまぐろ・かつおを原料としたツナ缶、地元で取れるみかんを原料としたみかん缶が今日の缶詰産業の基礎を築いてきました。
区分 |
1位 |
その他 |
全国 |
---|---|---|---|
生産量 |
21,034.2 |
548.6 |
21,582.8 |
全国に占める割合 |
97% |
3% |
100% |
- 単位:トン
- 出典:「缶詰時報」公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会
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